使いやすい良品を手入れしながら長く使うことも大事だね。
【切る/剪定する】
・鋏
鋏は切れ味良く、使い勝手の良いものを選びましょう。マメに刃先の手入れをして長持ちさせよう!(ぐうた楽趣味には難しいことだけど・・・)

普段使いの鋏はこれ。重さとサイズが丁度良い。

切れ味抜群の剪定鋏です。この冬の剪定時に活躍してくれることでしょう。2009年入手。それまではフェルコの鋏(知人からのプレゼント)を使っていました。岡垣の剪定鋏はバラ専用ということに。

普段使いの芽切り鋏。刃先が細いので花ガラ摘みや切り花にする時に重宝してます。手元に良質の砥石がないので(近いうちに入手予定)、今のところ、肌理の細かい煉瓦でたまに〈間違い:気が向いた時に〉研いでます^^;

今年やっと入手したガーデンのこぎり。バラには余り使いませんが(たまに使うってこと^^)、のこぎりがないと不便なんですー。
例えばー ↓ この御方を寸断する時とか・・・
昨年の皇帝ダリアです。2年目に身の丈5m近くまで成長し花数も増えました。短日植物なので日照時間が短くならないと開花しません。昨年秋11月頃沢山花を付けました。晴れの特異日11/23勤労感謝の日に庭遊びをしていた楽趣味は、目の隅で「晴れているのに薄桃色の雪が降ってきた?!」と錯覚しました。皇帝ダリアの花びらが秋風に揺さぶられてハラハラと舞い落ちてきていたのです。いやぁ・・・幻想的でしたよー。今思い出してもぞくぞくします。鳥肌ものでした。芝生やテラスの一部がピンクに色づいて。
今年はぶっとい茎が2本伸びて只今成長真っ盛りです。

・シザーバッグ

普段はデルバールの鋏と芽切り鋏、蚊取り線香着火するためのライターを入れています。今度下記ローズフックを入手したので、誘引の際には小さいポケットにローズフックを入れて作業しようと思います。
目下の課題は、植物と戯れながら植物と一緒に音楽を聴くこと。な~んか良い方法はないものか・・・。楽趣味が自分の好きな歌を歌って聞かせるって方法は・・・ご近所迷惑かと...(((((ーー;
んんんんん♪
たまにはいいか?^^こんな曲も♪
Otis Clay - Turn Back The Hands Of Time
いいねぇ~♪(はあと)
ホーンセッションもパーカッションもええねぇ(はあと)。
Otis Clayの名曲は他にもあるけど、
ようつべじゃ余りpostされてないんだよねぇ。
♪Precious Precious♪って曲もLive in Japan ver.しか見つからず。
↑もとはO.V. Wrightの曲なのかな?
【撒布する/噴霧する】

週に2回のニーム撒布を半年以上続けてきたスプレーです。最初に購入する時に下記交換パキンも一緒に注文すれば良かったと思いました。
阿呆な楽趣味は、手元でノズルのスライドロックが出来ることを完璧に失念し、弱い握力で精一杯ボタンを押しながら連続噴霧し続け掌に痙攣が起きて始めて「あ!スライドロックすれば良かったんだ!」って気付く時があります^^
バカですよね^^; 今日もやってしまいました。あはは^^;
んでも逆にスライドロック噴霧中に枯枝を見つけ剪定しようとして、そのまま放置してニーム希釈液を地面・床面にしゃわしゃわ~♪と流出させているのに気付かないこともあります(--;バカ丸出しです^^;
勿体ないけど、土壌灌水と考えることにしよっとww

☆上の蓄圧式撒布スプレーの他に、ハンドスプレーとして少なくとも2つは道具箱近辺に置いてあります。

一つは加圧式の噴霧器です。↑と同じ物ではありませんが、同程度の容量で、必要な時に1Lのニーム希釈液やアグリチンキ希釈液が作れるので重宝してます。見回る間にシャフトを上下させ加圧しておいて、現場でねらいを定めてスプレーします^^; 握力小さめの楽趣味にはレバー式スプレーはめちゃ疲れるのです。
「ちびちゃんGod Mother!」で紹介した「あひるちゃんスプレーボトル」は逆さまにしてもスプレー出来るので、コーレーグース希釈液(「カニナのハダニ」でも紹介しました)やペンタガーデンプロ350ml希釈液を葉裏撒布する時に使ってます。
*****
《誘引する/世話をする》
・革手袋

冬の剪定や誘引時の必需品です。といっても、細かい作業の時は外します。お陰で年がら年中腕と手は傷だらけ。
・ローズフック

てんちょんちでの取り扱いが開始され大喜びです!さっそく注文して一昨日届きました。サイズも何種類揃えて活用したいと思います。ステンレス製なので風雨による劣化の心配をしなくて済むし、バネの力があるので、針金を使って自分で拵えたものとは機能が違います!
・スタンドアップガード

これも最近てんちょんちで取扱が始まったツールの一つです。横張り気味の暴れバラ枝をまとめたり、枝垂れ気味のバラのサポートにしてスペースを確保するのに利用しようと思います。これもローズフックと併せて早速購入しました。うほほーーい!資材貧乏どん底まっしぐらです(^^)
・フェンス

シュラブ系のバラを絡めたり、つるバラの育成中の枝を仮留めするのに便利です。楽庭では、CLの『ドンファン』とERの『セントオルバン』がお世話になっています^^ 今年は、あといくつか必要になりそうです。


・オベリスク

やはり、枝の広がりを抑えたり支柱代わりに使っています。楽庭には大きめのオベリスクが一つだけあり、それには『ニュードーン』を絡ませていますが、今冬は仕立てを変更しようかと考えていますので、大きめオベリスクの使い道を考えないといけなくなりそうです。
♪
道具も大事ですね。
返信削除今年は剪定ばさみが買い替えかなぁ。
てんちょさん「切れるはさみ」って年のしてますからね^^だいぶ切れ味が悪くなってます。
あと噴霧器も・・
今は楽趣味さんのハンド式の噴霧器の少し大きめ2ℓサイズで頑張ってますが、鉢数が増えて必ずこれに2杯分は必要になってきました。
来年はもっと増えるだろうから(?)5ℓに買い替えかなぁ。
と、考えるとはやり懐が心配な秋の夜でございますわ。
すみません。
返信削除またミスタイプ・・
「切れるはさみ」って念押してますから・・ ですね。
みけさんは岡垣の鋏を使ってらっしゃるのですか?岡垣のを使ったら太枝の剪定などには他のは使えない感じですよ。てんちょは毎年岡垣の剪定ばさみを新調するらしいですね(過去てんちょブログでそう書いてあった)。研がないのかしら?
返信削除噴霧器も5L蓄圧式のを入手するまでは、撒布が億劫で仕方ありませんでした。今じゃ楽しみの一つです。蓄圧する時に結構力が必要で、二の腕が鍛えられるかなと^^;
もっと容量の大きな噴霧器もありますけど、重くなるでしょ?だから今のところ5L位でプラスチック軽量型で私には丁度良いかな?って思ってます。
何度も希釈液を作るのがメンチーですけどね。
ゴミコメントにも書きましたけど、「プレビュー」で編集が出来るようになりましたのでご利用下さいませ~(今までも出来たかどうかは記憶にサッパリ浅漬けです^^)。
岡垣なんてそんなちゃんとしたものじゃないんですよ。恥ずかしながら。近所のHCで859円で買ったやつ(大笑)。まぁ切れるからいいかみたいに使ってたんですが流石に限界です。今回はちゃんとしたの新調しようと思ってます^^
返信削除液体を入れるものは内容量に注意しないとですよね。
私はジョーロで大失敗です。それまで2ℓの小さなのでちまちま水やりしてたんですが、あまりにも面倒なので買ってきたのが10ℓ。「これならさぞ作業が早くなるべ」と意気揚々だったんですが・・重い!! 当たり前じゃん
えらく重たいんですが、せっかく買ったので根性と意地で使ってます。
噴霧器は5ℓどまりだと思ってます。
ぷぷぷ(^^)鋏の値段をそらで1円単位まで言えるみけさんが大好き!^^
返信削除そうそう。水物って重いですよ。容量10Lのジョーロは流石に両手で持ち運んでも辛いかと。。。楽趣味は水を如雨露にためるのがひちこらめんどりなので、タブトラッグズのSサイズ(それ以上大きいと重くて持ち上がらない)に溜めながら水遣りをしてます。プラ製の柔軟な素材なので如雨露の水入れ口へタブトラッグズをぎゅっとすぼませるようにして流し入れますと短い時間で如雨露に水を入れることが出来ます。
10Lの如雨露は意地と根性で使い倒さないと勿体ないですよね^^ 5~6Lのと併用するってのは?^^;