どうもおかしい。。。
シュラブなのに、枝の伸びが余り見られないし、何より花が小さくて、ちょぽっとしかつかなかった。
仕方ないから、てんちょんちの写真でもみて我慢しないと(^^;
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★店長おすすめ店長セレクション バラ向き6号深鉢 (新苗&ミニバラ&草花用)
昨年11月、てんちょんちから新苗で6号栽培鉢に植えられてやって来たから、冬に8号スリットへ鉢増ししておいた。耐寒性も高い(はず)なので、若干条件の厳しい所に設置したのがいけなかったのかなぁ?などと呑気に鉢の土をホジホジしていたら、ありゃ?このクルミのような固まりは!
“がん腫じゃあ~りませんかぁ。やぁ、こんにちは!”
てなこと云うてないで、どぎゃんかせなあかんやろ?
土表近くに出来ているけど、なにぬ根にも出来てるのかなぁ?
今の時期ポットひっくり返していじるのは嫌だなぁ。
とりあえず、表面に見える瘤(こぶ)だけでも切除して要観察だわ。
ま、慌てず、騒がず、がん腫オペ用のナイフ(昨年冬以来のご登場)を取り出し、瘤をスパッと!切り落としたらそそくさとゴミ袋へ。その後切除面を観察して、色の変わった部位を削り落とし、最後に、
じゃじゃ~~ん!
★店長おすすめ日射量不足補完に植物活力剤バイネキトン500ml
はいはいはいはい!久しぶりぶりのご登場ね。ん?日照量不足補完にも使える?それなら、せっかくだから使わなくちゃね。
まずは、ボトルをよくシェイクして。原液を切除したところに塗り塗りして、灌水代わりに希釈液をシャア~♪
オペ後にメスを消毒して、用具箱へ。
このやり方で、がん腫克服した子もいるから。↓
楽天ショップ「バラの家」『アブラハムダービー』(高ER橙)国産苗大苗6号鉢植品
あとは回復をまつか、この冬再発してないかどうかの確認(再発してたら再手術よ!腕が鳴るわ!)することでがん腫には立ち向かっていくしかない。
がん腫菌はどこにでも存在するから、発生する原因はいろいろあるけど、それはまた後で整理することに。
♪
私の所では『ホーム&ガーデン』『ブラッシュ・ノアゼット』『ザ・フェアリー』が根頭がん腫病になりました。どれも性質が強い品種なので、半年に一度がん腫を切除していたのですが、昨年の春バイネキトンを入手して楽学院長と同じやり方をしたら見事完治しました!『ザ・フェアリー』は挿し木苗を購入したので、挿し木はがん腫になりにくいというのは?ですね。
返信削除OMO1972さん
返信削除バイネキトン凄いでうーー。
でも、滅多に登場しないので、今後は灌水にも使おうかと思います。
挿し木はがん種になりにくい、というのはどこから来た話なのでしょうか?参考までに教えて下さい。
>バイネキトン凄いでうーー。でも、滅多に登場しないので、今後は灌水にも使おうかと思います。
返信削除灌水の希釈で散布すると楽さんの所では1回で無くなりません?ぐりんにむと一緒に葉面散布でも良いのでは?
>挿し木はがん種になりにくい、というのはどこから来た話なのでしょうか?参考までに教えて下さい。
これがね、いい加減に書いたつもりはないのだけれど、手持ちの資料に出所見つからず(┰_┰)
記憶を辿るとその論調は、苗の生産方法として挿し木は穂木を清潔な床に挿すから菌に冒されにくいという事でした。
そうは言っても、穂木をカットするナイフから感染するかもしれないし、鉢上げする時も結構感染する危険があるんじゃないのとツッコミを入れながら読んでいたような…??
OMO1972さん
返信削除バイネは虚弱体質児だけに使うつもりっす。が、にむと混ぜても平気なのかどうか確認してから葉面散布を考えます。
接ぎ木か挿し木かって話はBBSに持ち込んでみるさー。