ヤットコと鋸で＾＾

♪smoke on the water:す～いじょのけ～むり～♪
なんて呑気に歌っていたあの頃はまだ元気でした。

それが・・・
1週間経ち、2週間経ち、1ヶ月が経った頃には、
元の枝は何処へ行ってしまったの？

♪Where has twiggy the bough gone?♪
〔替詞･楽訳＾＾：小枝のような細枝はどこへいったの？〕
って歌に替えなければいけなくなってしまいましたとさ。

・・・おしまい

・・・ぢゃないだろ（－－）

そ～～なんです。
本日のテーマは、
ずばり！「ベイシーズぱるぷる」さんでしょう！


昨年5月、新苗で楽庭にお迎え致しました。

【その理由】
・あんた方ルゴサ
・花容が超好みん
・高い四季咲き性
・枝の色が特徴的

これに加えて、樹勢も強いという言葉にほだされ＾＾；


新苗だけど、１輪くらい咲かせてもええやろ！
ってんで、咲かせちゃいましたよ♪　2輪も＾＾
それが良かったのか悪かったのかは･･･分かりません。

んがっ･･･「バラを新苗でお迎えしたとき」でも紹介したように
まずは株の体力増強に努めるが良かろう･･･
と思ったのは後の火祭り後悔先に立たず、で（ーー；

まず、ハダニと黒星病にやられて素っ裸～ニバルになり、
残された一本柱・小黒柱な赤紫っぽい枝は、
一部チュウレンジに卵を産まれてパッカン口を開け、
赤紫色の切り口も茶色く変色して段々と立ち枯れ始め、
枝の上部1/3ほどまでミイラの如くに変化して行きました。


このまま枯死してしまうのだろうか・・・？
チラリとよぎる嫌～な感じ･･･「沈黙のベイシーズぱるぷる」


でも、まだ細くて一本きりだけど株元の枝は青くて生きている･･･。
ちょいと様子を見ることにしようかナットとボルト･･･。

というわけで、強い陽ざしを避け、水管理に注意しながら
掘ったら樫の木　(・＿；☆＼(-＿-；何で矢年！
そうじゃなくて、ぢつは殆ど忘れとったんですわ（＾＾；
↑
尚一層始末に負えない（－－）


ま、兎に角、ココを読んでちゃぶ台な♪
↓

「嬉し涙溢れて･･･」

この時画像左端に写ってる元枝さんは結局枯死。
で、この時発生したちょぽっとの芽が、やっとのことで
こんなふうに枝らしく生長してきてくれたんです。
当然、芽が出てきた時のきれいな葉っぱは落葉しました。
↓

ありゃ？何が撮りたかったんだっけ？
あ、そうだ！
背後のファイバークレー(32cm)で大きさ認識したかったのだ。
この数日後、反対側からの画像がコチラ
↓

トゲがいかにもベイシーズって感じなんですけど、
違うかなぁ？
昨年、最初は半軒下で割に日射条件も良いところに、
そのうち、日射しが強くなってきたので葉陰に、
そしてこの冬は鉢減らしをして軒下で管理してました。
今は日射しがそれ程強烈でないので軒外で雨に当ててます。
他のルゴサ系と同じようにしてみようと思って。

ちゅうわけで、てんちょんちページからぺったんこ♪

品種名：ベーシーズ パープル ローズ　Basye's Purple Rose 　　　　
系　統：HRg　ハイブリットルゴサ
作出年：1968年 　
作出国：アメリカ
作出者：Dr. Robert E. Basye.
花　色：赤紫色
花　径：中輪
香　り：中香
開花性：四季咲き
樹　形：半つる
樹　高：0.6ｍ
樹　勢：強い
デープパープリッシュレッドの花に黄金色のおしべ、そして赤い花芯。。。ほかに類を見ない色彩をもつ珍しい品種。樹性は木立性で、枝色は栗色がかる小豆色。年間を通じて開花し、また非常に強健。秋深まると美しい紅葉も見られます。スパイスの香り。　
交配親　(Rosa foliolosa Nutt. ex Torr. & A.Gray )×Rosa Rugosa 'Rubra'

非常に強健？ま、そう言えなくもないが、
株を育てるには時間がかかりそうだぜよ。
な～んてったって楽んちのは目下細枝一本きりだかんね（－－；
挿し木したっけ？したような･･･しなかったような･･･
↑
もちょっと、ここら辺のことをどないかせんと阿寒ぜよ（＾＾；


あの麗しすぎるしべを飽きることなく見つめられるのは
いつになるんだろう～？

＝＊＝
ベーシーズパープルローズ（HRg赤）国産苗大苗6号鉢植え品　★
バラ向きスクウェア型ファイバークレー（ブラウン）32cm

ウッド調スクウェア型ファイバークレー鉢【ブラウン】30cm
↑
あたらしいファイバークレーの鉢？
これが、以前てんちょが言ってたオリヂナルのなのかな？
スクエア型のは底に水はけ溝のついた
突起みたいなのがあるのね＾＾

こっちの八角形もよさげ（＾０＾）
↓
ウッド調8角形型ファイバークレー【グレイ】　32cm


♪これであと４つ・・・と♪
♪その時、Rosalindは･･･　･･･　♪

♪