蒼ざめた花を見よ！それは･･･

・・・な～んて言ってみたかっただけの春陽日
今夜からまた気温が下がるんだってさ～。

花弁虫喰いだか鳥喰いの被害にあって
憮然とした表情が青ざめてきた（￣□||||実生ヴィオラ。


こちらは元々青ざめてる、ってか青色のジュリアン。
昨夜の雨で花弁が傷んだ？

☆こ～んな色の青バラが生まれる日はいつだろう☆
☆でも、楽趣味が夢で見た青バラとは色が違うす☆


ぶらぶらと午前中にパトロールしていた時にめっけた虫。
ちょいと別フォーカスしたので撮り直そうとしたら、
いなくなっちゃった・・・。
何科/何属の虫だろう？ハエにしては触覚が長いし、
胸部（っての？）が赤いねぇ。

停虫中のバラ葉は、ヴェルフさんの。
っていっても、
例の(「びっ栗！偶然DNA？」)螺旋階段枝ではありません＾＾
･･･ってか、新芽段階では他の枝の新芽と殆ど
♪あなた、変わりはないですよ～♪　･･･「楽の庭から」＾＾


このシトはアブ科だろうなぁ・・・
停虫虫のバラはKordesのミニバラ。
こるです＾＾
↓

ロズマリン'89(別名：Korfanto)
21世紀初頭くらいの入手だから、楽庭では古株の部類。

一つ花首が曲がっちゃったのは、ウドンコ病の影響。
入手して２～３年は酷いウドンコに悩まされました。

ま、その頃はウドンコ対策どうすれば（・＿・？
な点々目状態のシトでありましたからして、
セスキ炭酸ナトリウムも知らなければ米酢が効くのも知らず、
ましてや、ニームオイルなんて手元に茄子だし、
てんちょんち実店舗はあったかもだけど、ネットショップは茄子。
拡散する白い粉を恨めしく見つめては拭き取ったりしてたっけ。
・・・・・ホ（￣o￣　ケェ～　〔遠い目のつもり＾＾〕


今？今はな～んも心配しとらんよ。
ウドンコ対処についてはRosalind Infinitaのカテゴリ、
「病気（ウドンコ病）」で検索してみてちょ！
とりあえず、ウドンコって何さ？ってシトはコチラを。



あ～・・・話戻って、、、
ロズマリン'89は
1965年のロズマリン(Tom Thumb×Dacapo)と似てます。

ん？　1965年のロズマリン・・・？

：

：

：



大方の予想を裏切ることなく･･･♪
♪ロズ　まりり～～ん♪



"Nessum Dorma"　･･･　素晴らしいソプラノだわ。



あ～、また、話戻って、、、
第4回「国際バラとガーデニングショウ」(何年前になるんだ？)で
65年作出のロズマリンが展示されていたらしいです。
花心部に濃ローズが凝縮され、外に向かうに連れて白っぽくなる、
まるで花形を変えたミミエデンのような花色の広がり具合。
〔参考サイトはコチラ〕

ロズマリンもロズマリン'89も昨今は流通が少ないのかな？
それにしても、２つのバラの作出に24年の歳月とは･･･。


こちらも何年物か分からないジュリアナちゃん＾＾
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やっぱ、ここが単価的には一番安いかも＾＾ｖ
お陰で液体石鹸の消費量がグンと減ったです～。

♪
これで、あと5つっと、、、
♪