「そろそろニーム?」というみけさん記事に
あたかも呼応するかのように^^
水面下で認めていた(嘘でつ!)ニーム記事をあぅぷぅぷぅ♪
《マダムエルネストカルヴァと甘馬車》
ぢつは、今日2wぶりにニームを撒布しようと思っていたのですた。
そう。出来んかったんっす。
伸びに伸びたイルルージュの枝4~5本と格闘して誘引を済ませ、
ちょっくら配置換えなぞをして、植栽部侵略、No!No!No!
植栽部スペースをちょいと拝借しようとガンガっていたら、
急に具合が悪くなって、続行不可のち挫折・・・(--;;
庭にはバラ苗pot・道具・ゴミが散乱したママス&パパス
夕方断続的に青ざめていたけど、何とか復活ぅっ!
明日の朝、庭に出るのが億劫な気持ち^^
《 手前はミサトしゃん。奥は木槿の「うふっしぃ」》
仕方なく、ニーム撒布は明日へ延期。
ま、1日違ったからと言って、
大勢に影響は茄子だからいいのだ。
《'09晩秋のアブラカダブラ:薄手のヴェールを想像させる妖艶な花でした》
寒くなってからは間隔は空いてますが、
一昨年冬からのニーム撒布は楽庭定例行事。
一昨年は流石に葉がないバラが多かったので、
撒布しても何だか肩すかしを食らったような感触でした。
虚空の果て描く幻ニムの精・・・詠み人:楽趣味^^
んがっ!
今年は違う!
何が違う?
量が違う、影が違う、光が変わるぅっぅっ♪
《第2回FRCに応募したアバウトフェイス:去年枝がよく伸長しました》
そ~なんです。
バラ苗が増えたと言うこともありますけど、
葉っぱの量と枝数が多くて、
ニームを撒布してて「あはっ!撒いてる撒いてる!」
って感触が、いや、実感が伴うのでありますです。
以前から楽庭にいたバラの多くが
「しっかり成長したなぁ~」
と感じられたりして(療養中の苗は別よ^^)・・。
即効性が高い石油化学合成薬剤とは異なり、
その効き目は穏やかで優しく緩行性のニームですが、
着実性・確実性という点では、これを凌ぐ物は他にないのでは?
と思えるほどの天恵物ではないかと感じています。
《つい最近のルイフとダイアナ:他の蕾は未だ固い^^;》
赤ニーム(ローズニーム)を導入したての頃、
それまでの1000倍希釈の緑ニームと希釈倍率が異なるので、
1ヶ月間程濃いめに(200倍程度)撒布したことがありました。
計量カップの目盛りを読み間違えていたのです。
けれど、話に聞く程の薬害は生じませんでした。
何故だろう?
某BBSでは濃いめ撒布で薬害が生じたという報告もあったのに?
いろいろと考えてみましたが、
週に2回の緑ニーム撒布してきた期間が短くなかったから、
バラがニーム撒布されることに慣れていたのかも(^^;
な~んて、自分に都合の良い推論を打立て置くことにしました。
悪い結果に転ばなかったのだから、よしとしよう!って^^
どうりで、赤ニームの減りが早かったわけで・・・(--;;
ま、いっか~^^ってんで、気を取り直して、
その後暫くは専ら500倍程の希釈を心がけました。
濃いめの赤ニームに慣れていたのか、楽庭バラの多くが、
「500倍の撒布じゃ物足りなっす!」とでも言うかのように、
一時期虫害があちこちで発生しました。
とくにコガネムシ類の花食害とスリップスの舐めたシミ。
同じ時期に導入したニーム大佐の土表撒布により、
コガネムシの食害は激減し、
昇天した成虫や気絶してるかのようなが成虫が鉢土にコロリン。
う~みゅ、暑い時期の薬害と虫の食害とどっちをとる?
迷うことなく、赤ニーム300倍程度希釈の選択をしましたね。
《忘れもしない昨年6月6日に頂いたポールセザンヌ。 去8月末の葉っぱ》
緑ニーム業務用は最初っから1000倍希釈が殆どなので、
希釈時に暗算をしなくても良いので簡単です。
プッシュ式洗顔フォームの空き容器に小分して使ってます。
この空き容器ってのが、1プッシュ1mlなんです。
だから、5リットルの噴霧器に5プッシュでOK♪
緑ニームは月桃エキスと混合して撒布するのですが、
月桃エキスも1000倍希釈だから~、
空き容器をもう一本用意して、コチラも5プッシュでOK!
楽ちん楽ちん♪
***
本記事に掲載した過去画像のバラは、
ニーム撒布によって元気に成長したバラのほんの一部です。
◎マダムエルネストカルヴァは、昨年黒星病に罹りました。
楽庭の黒星Gr.ゼロと怪しまれるスポットに配置していました。
'08秋に新苗でお招きしたので昨春は花数も少なめでした。
現在随分と生長してきて株も少し丈夫っぽくなったので、
今年の春はちょっとばかり期待できそうです。
◎甘馬車にもビシバシニームを浴びせかけました。
お陰で、途切れなく花を楽しめた昨年でした。
病害虫の被害も少なめでしたよ~♪
◎ミサトしゃんは夏~秋にかけてコガネムシ害が酷かったです。
花が咲いていようと何だろうと、週に2回のニーム撒布は重点的に。
そのせいか、夏枝の伸長は著しく、花も割と遅くまで咲きました。
◎アブラカダブラ:これまでも何度か書きましたが、
初年・黒星病、二年目・ウドンコ病に大いに悩まされたバラ。
3年目の去年は軒外楽庭黒星Gr.ゼロ地点から離してで育てました。
赤も緑もニームをたんまり浴びせかけて。
黒星病の被害は多雨期に出ましたが、株は衰弱することなく、
ベイサルシュートが2本発生して元気そのもの。
秋まで順調に花が見られました。
◎楽庭アバウトフェイスは輸入苗ですが、
今のところ順調生育で問題茄子。
ニーム撒布は大のお気に入りのようです^^
◎ポールセザンヌは新苗で頂いたこともあったからか、
昨年花は見られませんでしたが、
夏から秋にかけてのシュートの伸びと葉の茂りは旺盛でした。
あたかも呼応するかのように^^
水面下で認めていた(嘘でつ!)ニーム記事をあぅぷぅぷぅ♪
《マダムエルネストカルヴァと甘馬車》
ぢつは、今日2wぶりにニームを撒布しようと思っていたのですた。
そう。出来んかったんっす。
伸びに伸びたイルルージュの枝4~5本と格闘して誘引を済ませ、
ちょっくら配置換えなぞをして、植栽部侵略、No!No!No!
植栽部スペースをちょいと拝借しようとガンガっていたら、
急に具合が悪くなって、続行不可のち挫折・・・(--;;
庭にはバラ苗pot・道具・ゴミが散乱したママス&パパス
夕方断続的に青ざめていたけど、何とか復活ぅっ!
明日の朝、庭に出るのが億劫な気持ち^^
《 手前はミサトしゃん。奥は木槿の「うふっしぃ」》
仕方なく、ニーム撒布は明日へ延期。
ま、1日違ったからと言って、
大勢に影響は茄子だからいいのだ。
《'09晩秋のアブラカダブラ:薄手のヴェールを想像させる妖艶な花でした》
寒くなってからは間隔は空いてますが、
一昨年冬からのニーム撒布は楽庭定例行事。
一昨年は流石に葉がないバラが多かったので、
撒布しても何だか肩すかしを食らったような感触でした。
虚空の果て描く幻ニムの精・・・詠み人:楽趣味^^
んがっ!
今年は違う!
何が違う?
量が違う、影が違う、光が変わるぅっぅっ♪
《第2回FRCに応募したアバウトフェイス:去年枝がよく伸長しました》
そ~なんです。
バラ苗が増えたと言うこともありますけど、
葉っぱの量と枝数が多くて、
ニームを撒布してて「あはっ!撒いてる撒いてる!」
って感触が、いや、実感が伴うのでありますです。
以前から楽庭にいたバラの多くが
「しっかり成長したなぁ~」
と感じられたりして(療養中の苗は別よ^^)・・。
即効性が高い石油化学合成薬剤とは異なり、
その効き目は穏やかで優しく緩行性のニームですが、
着実性・確実性という点では、これを凌ぐ物は他にないのでは?
と思えるほどの天恵物ではないかと感じています。
《つい最近のルイフとダイアナ:他の蕾は未だ固い^^;》
赤ニーム(ローズニーム)を導入したての頃、
それまでの1000倍希釈の緑ニームと希釈倍率が異なるので、
1ヶ月間程濃いめに(200倍程度)撒布したことがありました。
計量カップの目盛りを読み間違えていたのです。
けれど、話に聞く程の薬害は生じませんでした。
何故だろう?
某BBSでは濃いめ撒布で薬害が生じたという報告もあったのに?
いろいろと考えてみましたが、
週に2回の緑ニーム撒布してきた期間が短くなかったから、
バラがニーム撒布されることに慣れていたのかも(^^;
な~んて、自分に都合の良い推論を打立て置くことにしました。
悪い結果に転ばなかったのだから、よしとしよう!って^^
どうりで、赤ニームの減りが早かったわけで・・・(--;;
ま、いっか~^^ってんで、気を取り直して、
その後暫くは専ら500倍程の希釈を心がけました。
濃いめの赤ニームに慣れていたのか、楽庭バラの多くが、
「500倍の撒布じゃ物足りなっす!」とでも言うかのように、
一時期虫害があちこちで発生しました。
とくにコガネムシ類の花食害とスリップスの舐めたシミ。
同じ時期に導入したニーム大佐の土表撒布により、
コガネムシの食害は激減し、
昇天した成虫や気絶してるかのようなが成虫が鉢土にコロリン。
う~みゅ、暑い時期の薬害と虫の食害とどっちをとる?
迷うことなく、赤ニーム300倍程度希釈の選択をしましたね。
《忘れもしない昨年6月6日に頂いたポールセザンヌ。 去8月末の葉っぱ》
緑ニーム業務用は最初っから1000倍希釈が殆どなので、
希釈時に暗算をしなくても良いので簡単です。
プッシュ式洗顔フォームの空き容器に小分して使ってます。
この空き容器ってのが、1プッシュ1mlなんです。
だから、5リットルの噴霧器に5プッシュでOK♪
緑ニームは月桃エキスと混合して撒布するのですが、
月桃エキスも1000倍希釈だから~、
空き容器をもう一本用意して、コチラも5プッシュでOK!
楽ちん楽ちん♪
***
本記事に掲載した過去画像のバラは、
ニーム撒布によって元気に成長したバラのほんの一部です。
◎マダムエルネストカルヴァは、昨年黒星病に罹りました。
楽庭の黒星Gr.ゼロと怪しまれるスポットに配置していました。
'08秋に新苗でお招きしたので昨春は花数も少なめでした。
現在随分と生長してきて株も少し丈夫っぽくなったので、
今年の春はちょっとばかり期待できそうです。
◎甘馬車にもビシバシニームを浴びせかけました。
お陰で、途切れなく花を楽しめた昨年でした。
病害虫の被害も少なめでしたよ~♪
◎ミサトしゃんは夏~秋にかけてコガネムシ害が酷かったです。
花が咲いていようと何だろうと、週に2回のニーム撒布は重点的に。
そのせいか、夏枝の伸長は著しく、花も割と遅くまで咲きました。
◎アブラカダブラ:これまでも何度か書きましたが、
初年・黒星病、二年目・ウドンコ病に大いに悩まされたバラ。
3年目の去年は軒外楽庭黒星Gr.ゼロ地点から離してで育てました。
赤も緑もニームをたんまり浴びせかけて。
黒星病の被害は多雨期に出ましたが、株は衰弱することなく、
ベイサルシュートが2本発生して元気そのもの。
秋まで順調に花が見られました。
◎楽庭アバウトフェイスは輸入苗ですが、
今のところ順調生育で問題茄子。
ニーム撒布は大のお気に入りのようです^^
◎ポールセザンヌは新苗で頂いたこともあったからか、
昨年花は見られませんでしたが、
夏から秋にかけてのシュートの伸びと葉の茂りは旺盛でした。
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*これからもニーム人口が増えて、自然と共生できる環境が少しでも広げられると嬉しいなぁ~。ニームを使って、石油系化学合成薬剤の使用を少しでも減らしていこう!今私たちにできることを少しずつでも着実に!
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