2010-01-18

言の葉5’-おさらい-

シャロンすっとんきょ秋のはっぱっぱ~♪


言の葉5-羅と仏-のおさらいです。
左から順にラテン語:読み:意味:仏辞書見出し語です。

1) vi*num:ウィーヌム:葡萄酒:vin

2) ami*cus:アミークス:友:ami

3) pa*x:パークス:平和:paix

4) est:エスト:√sum「在る/である」の三人称単数:etre

5) amo*:アモー:愛する:aimer

6) canto*:カントー:歌う:chanter

7) fi*lia:フィーリア:娘:fille

8) re*gi*na:レーギーナ:女王:reine

9) do*num:ドーヌム:贈り物:don

10) bonus:ボヌス:良い:bon

以上、ラテン語の読みに間違いはないでしょうか?^^


《毎度お馴染み因みに話》
9)のdonumのv.は√do*no*「贈る」です。
これはサンスクリト語のdaana「施す/贈る」と語源は同じ。
仏教用語で檀那(ダンナ)というのは「施主」や「檀家」。
施す者・与える者→面倒を見る人へと変遷。
マドンナやマダムの「ドンナ」「ダム」の語源でもあるとされてます。日本で妻が夫のことを「うちのダンナが」という時の「旦那」の語源でもあります。

ヒンディ語ではdeenaa
ベンガル語ではdaana
です。

●インドの料理店で●
「お水ちょうだいな!」をヒンディーで言うと「パニ でぃじえ」

パニ?

あ~・・・あの丸いお盆にカリー各種とチャパティとかが載ってる

・・・それは、ターリー!

インド国鉄1等エアコンディショナーカーで出てきたターリー^^
野菜の左側赤いチキンカリーから反時計回りに・・・
ダル(レンズ豆のカリースープ)
インディカ米をただたいたん^^
ココナツミルクと山羊乳で作られたお菓子
フルーツヨーグルト
で、真ん中の平焼きパンがチャパティ


***

突然のインド展開。
ま、これも気紛れキャプリシャス楽の思う壺と許してくれたまへ!

「インド」で「気紛れ」と言えばぁ?・・・(^^;
そう!
このしとなのだっ!

ちゃん!

091101の「ちゃんちゃら」♪
何やら「まずは、ちゃんちゃらあたりを楽しんでくだチャイナ」
ってぇな声が聞こえたとか聞こえなかったとか。
「ちゃんちゃら」・・・またの名をKamala。
くぅうう~~、かっくええ~~っちゃん!



それでは、前回の課題です。

☆☆=========☆=========☆=========☆☆

Folium in botanica est plantarum organum,

quod etiam chlorophyli gratia photosynthesim perficit.

Folia etiam cibum et aquam servant.

☆☆=========☆=========☆=========☆☆


'09 5月のサンクチュアリ。sanctuaryも元はラテン語sanctuarium



あ・・・これって未だ何もリアクション無かったんだったっけ?^^
んじゃ、もっかい今回の宿題ってことにして、っと。

in botanica:植物学における
plantarum organum:植物の器官
chlorophyli:葉緑素
photosynthesim:光合成
perficio:遂行する、行う


これは'09 11月? 香粉蓮のfoliaとgemma^^



あと三つ・・・
♪それは◎みっつ○みっつ●みっつ みっつのアッコちゃん♪


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4 件のコメント:

  1. 昔々愚息たちが大学生だった頃
    “一番出来る奴は第2(外国語)にラテン語
    選択するのよん”と言ってましたねぇ ^^
    何時もラテン語学習の重要性の引き合いに出されるのは森林太郎陸軍軍医総監閣下・・うへぇ~
    日本語も苦手な私には
    何で“ちゃんちゃら”なのかわかんないぃぃぃ~

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  2. し、しまった・・・
    いろいろあって、こっちのお勉強を忘れていた・・

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  3. メアリー・レノックスさん Namaste/^^
    「ちゃんちゃら」とは吉祥天の異名でもあるです。吉祥天は気紛れな神さんで、無邪気天真爛漫な性格って言いますか、神妙な時がちょぽっとあったかと思うと、そんなこと思いもしなかったわ!って位自由奔放な行動を取ったりなさるそうで。富と繁栄をもたらす神さんですから、考えようによっては「そうかもね^^」と思えますねんけど。

    で、絞りのバラってどんな風に斑が出るか神のみぞ知るでしょ?んで、をたてんブログによると「ちょいと不安定」らしい。んで、「こりゃ、まさに気紛れ絞りの吉祥天や~~!」ってんで「ちゃんちゃら」って呼ぶようになったんです。
    ふっくらとした蕾がゆっくりと外弁からほんわり開いて行く様が丁度蓮の花が両手に押し抱かれるように開いて行く様とも似ているし、吉祥天のお記しの花が蓮(Kamala)ということもあって、印度名をKamalaで逝こう!ってな話に勝手になったわけです。ちゃんちゃん♪

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  4. みけさん Salve~♪

    ♪さぁさぁ・・・さぁさぁ・・・
    ♪しっかり辞書をひいてね~×2

    提出お待ちしておりますわ^^

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