NWVづくし：春と夏と秋と

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どS女王から「花を頭に飾れぃ！」と命ぜられ困惑した表情の「しと」と
穏やかな笑顔のアルノーさん＠某杉戸町
かっかっか！（＾０＾）秘蔵画像でした＾＾
presented by ちゃんちゃら～♪

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昨日てんちょんちから届いた新苗...
ありゃあ、新苗じゃなかとです。
あぎゃーんしんなえんあってよかっかい！
〔あんな新苗が存在して良いのか！：翻訳指導バトラ〕

お陰で楽庭は「屈み乍ら捻り乍ら歩かんならん亭」から
「ぎゅうぎゅう寿司詰亭」へと屋号を変えざるを得なくなりました。
もぉお、でけん！･･･てうしんかけちみたもんな
〔もぉ～、限界です･･･って牛に掛け言葉してみましたよ：同上〕

いや、ほんま...
こっでよこさんひろがっとのでこなったら
かかえちさらくかからわなんたい
〔今後横張のバラが育ったら持ち歩くか背負わないといけません:略〕

って、来年にはデル様達＾＾がお越しになるのに・・・
どっしよー、どしたらよかんべ？（－－;;;

ま、なるようになるさ、けせらせら。
人生一度きり、バラとの出会いはた～っくさん！！

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『ニューウェーブ』2009年5月に咲いた一番最初の花です。
ピンぼけ画像ですんまっそん・・・m(_ _)m
かおりんやマカロンさんもこの花を育てていらっしゃるかと。
お二人のニューウェーブの花色はもっとピンクがかってます。
楽庭のは余りピンクが強くなく、
どちらかというとパープルグレイ(?)の花色が春には多かったです。

これは唯一ピンクが強めに出た5月中旬の花です。
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夏には夏の装いを。
夏の花は全体的に花色が薄めで、花弁数も形も涼しげでした。
ホルダーを引っかき回して、なんとか探し出しました。
はっくしょん！
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これは10月初旬の一輪

これは10月中旬。全体に薄紫が程よく広がった珠玉の一輪
はんなりしててたいそうよろしおす。
はっ！　涎が・・・

上の花がほぼ開ききって褪色が始まってます。
しべも新鮮さが失われつつあります。
んが、個人的には一番好きかも｡｡｡
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以下、てんちょんち品種ページから抜粋。

系　統：HT　ハイブリッドティ
作出年：2000年 　
作出者：寺西菊雄
花　色：淡いグレーピンク
花　径：大輪
香　り：中香
開花性：四季咲き
樹　形：直立性
樹　高：1ｍ～1.2ｍ
樹　勢：強い
別名【フォルム】
交配親　(Tira Mi Suの実生×実生)×実生

楽庭のNWVは昨年12月大苗でやってきました。初輪開花前後の頃、一部の葉にウドンコ病の症状が現れましたが、セスキ炭酸ナトリウムの1000倍希釈液で患部ウドンコ病のカビを拭き取って(その時の記事はココ)以来ウドンコ病には罹っていません。ニーム撒布は他のバラと全く同じようにやってます。
8月の梅雨夏期に黒星病を発病。NWVのすぐ近くに2009年楽庭黒星病発症中心バラ苗があるので心配しましたが、一度重曹希釈水をシリンジしただけで、その後赤ニームの撒布以外は特に何も施しませんでした(それ程症状が酷くなかったため)。緑色の葉が未だに黒星病の痕を残しながらも（一部ですが）落葉せずに残っています。
一番元気の無かった短めの枝が先月末頃から黄変し始めたので、早めに処置した方が良いだろうと切り戻ししました。それ以外は現在の所問題茄子です。相変わらず枝は細く、なんだか頼りなさを覚えますが、この品種の特性なのだろうな、ぐらいにしか捉えていません。
枝の細さについては、先日の台風の時も支柱も何も施さなかったので心配しましたが、事なきを得てホッとしました。支柱を立てなかったのは、三方をお姉さんバラの枝葉に囲まれる位置にありながらも、風の通り道が出来ているような感じの枝の揺れ方だったためです。強風に煽られてはいましたが、意外にしなやかな枝なのか、しなっては立ち直りしなっては･･･を繰り返し乗り越えてくれました。

香りの感じ方は人によって違うみたいですね。楽趣味はとても強く香るバラだと思います。別名【フォルム】なんてありますけど、どういう意味を持たせて別名が付けられたのでしょう？

大苗でお招きしたとはいえ、まだまだ幼い苗なので今後の株の充実を手助けしてやらねばなりません。割に絶え間なく花を咲かせていますが、複数の花が開いた時でもせいぜい３花くらいです。もっと花つきよくするためには、剪定をどんな風にすればよいのでしょう？また、他に何かこの品種特性として注意すべき点などありましたらご教示下さい。
宜しくお願い致します。m(_ _)m


ニューウェーブ　(HT淡紫)　国産苗　新苗　6号鉢植え品　6号鉢植え品　●

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