いつも通り瞬間決戦だったようで..。
号泣してたみけさん、立ち直れたかなぁ。
楽趣味も未だに引き摺ってるもん、白鶴さん(T T)
2008年の品種でさえ売り切れが目立つ。ER人気は止まるところを知らない?それだけ魅力的な品種が多いのだけど。楽趣味の欲しいERは割と前の品種だからなぁ。。。国産苗のERが入手しにくくなるとかてんちょが言ってた(書いてた)けど、バラのパテントを巡る業界内の色々があるみたい。
なんだかなぁ..。
ERについてはもうちょっと考えようっと。
今年は余りバラの実が成っていない。原種系Rosaは別として。
もうそろそろhipの収穫してよいのかにゃ?
もう10月だというのに、
夏花っぽい花を咲かせた『チャーリーブラウン』
蕾がいくつかついているけど、
この後どんな顔を見せてくれるのかしら?
チャーリーさんには実がなりにくい?
これは春の『チャーリーブラウン』
花弁数の違いが明らか^^;
葉っぱの陰に隠れている花は退色して朧模様になってます^^
それもまた好きだよん>チャーリー
もうそろそろhipの収穫してよいのかにゃ?
もう10月だというのに、
夏花っぽい花を咲かせた『チャーリーブラウン』
蕾がいくつかついているけど、
この後どんな顔を見せてくれるのかしら?
チャーリーさんには実がなりにくい?
これは春の『チャーリーブラウン』
花弁数の違いが明らか^^;
葉っぱの陰に隠れている花は退色して朧模様になってます^^
それもまた好きだよん>チャーリー
※チャーリーブラウン(Min茶色)国産苗大苗6号鉢植え品★※1月末までにお届けの予...
***
以下、チョット長いけど奈良県農業総合センター「みどりのミニ百科集」からの引用
・・・略・・・交配は自然に任せ、勝手に稔った実をまくのがよいでしょう。たとえそれが自花交配であっても、親木とは違ったバラになる可能性は大いにあります。また、庭に何種類もバラを植えている方なら、種から育てた花を見ながら、花粉親はどの品種なのか想像するのも楽しいですね。
さて、まき方ですが、花が咲いてから4ヶ月ほどで実が赤っぽく熟しますので、その頃実を採ります。種子は1つの実に10粒前後入っています。実から取り出した種子を水洗いし、浮いた種子は捨てます。沈んだ充実した種子をまくのですが、バラの種子は低温にあわなと発芽しません。その低温要求量は5℃で2ヶ月程度です。冷蔵庫に入れてもいいのですが、簡単なのは自然の低温にあてることです。11~12月頃に種をまいた育苗箱を外に置いておくだけで自然の低温にあい、春になると発芽してきます。発芽はばらつきが大きいので、発芽してこないものがあっても5月頃まで辛抱強く待つのがよいでしょう。鉢上げは本葉が2~3枚展開したときに行います。
お待ちかねの花ですが、四季咲きの品種ならその年のうちに咲きます。原種に近いものなら数年かかるので、これも気長に待つ必要があります。根気強く待って素敵な花が咲いたら、好きな名前をつけて自慢したいですね。
なるほどにゃ...勉強になった。低温に当てないといけないのね。
hipは収穫してしばらく保管しておいても良いものだろうか?
去年は気まぐれキャプリシャスにやっちゃったからなぁ。
今年はちょいと本腰入れちゃおうかなっと。
*****
ミニバラ『ピンクアーティスト』
このバラにはよく実が出来る。
今年は種を取り出して撒いてみようかと。
他のバラと「好き好き」させた花があるから^^;
*****
ぶはは!(^^)
赤いのは種だと思うんですけど。。。^^
これ何でしょう?^^
バケツ底の黒っぽい粉粒はタージ印ニーム大佐の細粒です。
♪
立ち直ってますわ^^
返信削除全然話は違いますが・・
なるほど、バラの種をまいたら低温に当てないといけないのですね。しかし昨今5℃で2カ月って結構難しくありません?かなり暖かい冬が多くなりましたもんね。それだけ自然に花が咲ける環境でなくなってきたってことですねぇ。考えさせられます。
我が家でも、秋らしい花と夏っぽい花が混在しています。
ルッシーは確実に秋になって来て、花弁数がかなり増えましたし色味も深まってきました。
そうなんですよね。温暖化という言葉が飛び交いだして割に長い年月が経っていると思う響子のごろ寝。難しいです。イギリスのドラマだったか「冬の厳寒にあててこそ、(バラは)春の花が尚美しくなるのだから」ってセリフが未だに頭の片隅に残像として残っているのですよ。耐寒性の高いバラってよく聞きますけど、耐暑性の高いバラって。。。って考えると多くはないのでは?(これまでの品種だと)。バラだけじゃなくて他の温帯に生きる植物も同じようなものが多いと思うですよ。
返信削除色味の深まったルッシー・・・夢のようですね。見てみたい!
誤解を招く表現かも。「耐暑性の高さを謳った品種説明」って意味です。ものの本にも「耐寒性が高い」とは書いてあっても、わざわざ「耐暑性が高い」って書いてあるのはめったに見ないな、と。
返信削除んでも自分ちのバラを見てて、めっちゃ暑いのに耐えられるのって、原種系とかティー系が主流かも知れないと思いました。どうなんでしょうかね。
おっしゃりたいところはよく解ります^^
返信削除私は原種は持っていないので比較できないですが、ティー系は確かに少し強いかもですね。
ある意味、夏っぽい花になれるものっていうんでしょうか。そういう品種の方が強い。自分で適応する力があるみたいに思うかなぁ。気のせい?
ただ、バラのご先祖の出身は中国の山岳地域ということなので、むしろ寒い方にはもともとある程度の耐性がありそうな感じがするんですが。それに暑いといっても、昨今の日本のような湿気の高さはバラにはきつそうに感じます。
そう思うと楽さん庭のちびちゃんは頑張ったんだなって思いますよね。その後はいかが?
近くのバラ(切花ね)生産農家の方に
返信削除低温に当てるのは、冷蔵庫がいいって聞いて
ノバラの種をまくときにやってみましたよ。
とはいっても、普通にまいたのもちゃんと芽が出たので
神経質にならなくてもいいかも>ノバラとかなら。
でも自家受粉してるかも?の大切な種は
しっかり低温にあわせてあげたいですよね~。
その農家の方に、種は乾燥させないことが一番大事だと言われたので
冷蔵庫に入れる際は乾燥に気をつけたほうがいいかもしれません。
赤いのはゴーヤの種ですか?!
最近、息子の友達の女の子から、「赤い種の周りのプルプルしたところは甘くておいしいよ!」と教えてもらって
仕方なく!?食べてみました。
うす甘い柿みたいな味でした。おいしくはなかったけど・・汗
やっと腹痛から解放されました♪
返信削除引用文を読んでなるほど納得。
以前種まきしたとき、秋まきは4月初めに発芽、春まきはチャック付きビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しておいたものをまいてから一ヶ月ほどして発芽しました。
原種に近いと考えられる"パパさんバラ"は初開花までに3年以上かかっています。
京成の鈴木氏が暑さに強い品種としてファビュラス!、ホーム&ガーデン、伊豆の踊子、フレグラント・アプリコットをあげていますね。
耐暑性の強いバラ、私の解釈では「夏の間摘蕾せずに咲かせても夏バテしにくいバラ」ということです。
今年の夏は前半は特に日照不足に泣かされましたが、猛暑の去年に比べて夏越しが楽だと感じました。
去年はバラが次々枯れる事件を随分耳にしたものです。照り返しで40℃を超える環境ではどんなバラも生き延びるのは難しいです。だからこそ夏越し対策に様々な工夫をする必要があるのですが。
資材置き場が空いたので、やっとお馬さん堆肥を注文できました。バラ栽培向きだと馬糞堆肥がもてはやされていますが、バランスを考えると植物由来の堆肥(腐葉土・バーク堆肥など)も合わせて使った方がいいのでしょうね。
地植えのマルチングは、父を通じて稲わらを譲ってもらうことにしました。風で飛ばないように押さえる必要があって使いやすいとは言えないけれど、タダで手に入るというのは大きいです。
みけさん バラの発祥地(って言うのかな?)の一つとされる中国西南~ヒマラヤにかけての地域って寒暖の差が激しい所って感じでしょうかね?中国のことは全く分かりませんが。前回訪印した時に冬の寒さが比較的厳しい北インドの砂漠に近い所でも多分栽培種(今となっては全く分からないけど)のバラがあちこちで見られたのは意外でした。T系の祖先の一つであるR.indicaがコルカタ(バラ原種のインド南端辺りになるのかな?)に咲いていたというのも頷ける話です。OMOやんが書いているように、暑い時期に開花しても夏ばてしにくいバラという点では、緯度の高い地域原種のバラではなく低緯度地帯の原種の血が関連しているのかなと。?ばかりですね^^
返信削除乾燥が良くないのですね。了解です。以前azさんだったかな、そんなことをどこかでコメントしてらしたと鶏頭なりの記憶が...^^;
返信削除赤いのはゴーヤの種です。実が一番大きくなったものが自然にはじけてしまったのでバケツの中に入れておいたら、翌日にはほぼどろどろ状態になってしまいました。おっしゃるとおりプルンプルンしたものに覆われていました。食べられるのですか、あのゼリー状の物は。うーん、残念!カビが生えてきていたので、除去して扁平な部分だけにしてしまいました。
OMOやん ホーム&ガーデンは確かに暑さにめげなさそうですね。Fアプリコットもですか。Fabulous!は確かIcebergが交配親どっちかになってる品種じゃなかったっけ?Icebergも日本の夏には強いような感触を持ってますが、いかが?
返信削除夏越しの様子は3パターンに分かれると思うのだけど…
返信削除1.どんどん枝が伸びる(生長)
2.花を付ける(生殖)
3.夏眠する(休眠)
ストレス下でどう生き延びようとするのかって考えると興味深いですね。
アイスバーグは育てたことがない(バーガンディが初)のだけど、1に近いんじゃなかった?
1のタイプは高温下でも貪欲に光合成のエネルギーを自らの血肉に変換していくのだから、そりゃまあ強いわね。
3はある意味賢い夏越しの仕方だと思うわ。うちだとプリンセスオブウェールズ(F)、グルスアンアーヘン、プリティジェシカなどが夏の間生育が止まりやすいです。
2のタイプが面倒臭い、摘蕾するか咲かせるか考えないといけないので。品種だけでなく、その時のバラの状態や、はたまた夏バラを見たいかどうかでも判断が変わります。
私は四季咲き性のオールド(ティー、チャイナ、ポリアンサ)は状態が悪くない限り咲かせてます。モダンは花後にお疲れモード(ドサッと落葉)に入ることがあるので、あまり咲かせない方がいいなと思っているのだけど、「修景的に使える」と紹介されているバラは気ままに咲かせて大丈夫です。
楽さんが血統に注目するのは素晴らしいことだと思うのですが、私はドツボにはまりそうなので目を背けています(笑)
OMOやん な~るほどぉ。夏越し3パターン分かりやすいっすねー。勉強になりまする。アイスバーグはCLでもFでも1でしょうね(うちにはCLはないけど)。それでもチョロチョロっと暑い間も(寒い時期もだけど)花を咲かせたりするんですよ。韓紅氷山はどんな感じになるのでしょうね(興味津々)。
返信削除>モダンは花後にお疲れモード(ドサッと落葉)
これはまさに言い得て妙。見るからに疲労してるわねって分かる^^ んでも、最近のDelbardやERだと1と2を同時にやってる特性を持つのが中にはあるのかなって思っちゃう。今年だけかもしれないから、もう少し観察時間をとらないといけないけど。プロの手がかかっているという前提条件はあるのだけど、気候の差が多少あるとはいえ軽井沢レイクガーデンのERもFRも多くが成長しながら繁栄プロセスをほぼ同時に行っていた感じだったから、そんな印象が強いのかも。
>ドツボにはまりそうなので目を背けています
えーー!!一緒に「目指せ!ジョゼフィーヌの爪の垢」会員の誓いを立てた仲じゃないのよぉ~(^^;;
自分に正直に素直に生きましょぉよぉ~(爆)
>最近のDelbardやERだと1と2を同時にやってる特性を持つのが中にはあるのかなって思っちゃう。
返信削除これは私も同感。ERはなかなか最新の品種にお目にかかれなかったこともあり、Delbardは特に目立ちました。
「ERだから欲しい」という気持ちが失せて久しいわ。うちにいるERは今となってはどの子も可愛いけど、初年度に手を焼いた経験がトラウマになっているのかも。今興味あるのはEmma様くらいです。
ところでThe Mayflowerの枝葉にはルゴサの特徴がはっきり出ていると思うのだけど、交配親が判然としないの。楽さまは何かご存じですか?
ふっふっふ。「目指せ!ジョゼフィーヌの爪の垢」の誓いは生きていたようですね^0^うれちーわ。
返信削除ERについて初年度手を焼くって分かるような気がする。うちのばやいだと、ジェフハミルトンとコンテドシャンパーニュにじりじりさせられた。うぐぐぐ。
ザメイフラワーに関しては、Austinが褒めちぎっている品種なのでどんなんやろってずっと心がけてみるようにしていたのですよん。おっさる通り、葉にも特性にも開花性にもルゴサありあり。交配親に関してはわっかりませ~~ん。実生×実生って事以外。てんちょなら何かご存じかも。http://www.helpmefind.com/rose/pl.php?n=41785
因みにカナダバラ会ではこーんな情報も提供してるのね。
http://www.canadianrosesociety.org/index.php?option=com_content&view=article&id=49&Itemid=54
Therese Bugnetが頭の中でくるくる回っていますがな(涙)
返信削除http://antiquerosegarden.dreamblog.jp/26/54/
うちは"Zone 9"でしょうかね。そういえば紫玉(G)も夏の生育は鈍いですな。
ルゴサ系、人が住んでいるところどこでもO.K.という感じなのかしら。
くるくる来る来るテレーズブーニェ。人庭に一庭に一苗テレーズブーニェ。あなたもあなたもあなたもあなたもテレーズぶーにぇ♪にぇにぇにぇにぇにぇ~っ♪
返信削除OMOやんのために歌ってみまちた^^
スピノシッシマなんて、トゲがまるで針葉樹だもんね^^