2009-10-02

自然の芸術

昨日。雨上がりの朝。『マチルダ』の肌に零れた水性ダイアモンド。
あぁ、実際はもっと美しいのよ。
メレダイアのように散らばって煌めいていたのよ。

どのバラも雨粒が似合うけれど、
気温が下がって日射しが長くなった頃のバラの雨粒は
また一層バラ愛を深める。
とどめを刺す。
とどめを刺す。

『マチルダ』の花の位置から見上げる『皇帝ダリア』です。
一番下葉の高さは、楽趣味の頭上にあります。
画像では判りにくいですが、
2本の太い茎が双璧をなすようにすっくと立っています。


皇帝ダリアのお膝元(?)に息づく
『サルビア レウカンサ』の若い穂と
『ジャスミン ホワイトプリンセス』の蔓。
皇帝ダリア薄茶色の茎にまとわりついている支柱は
何の役にも立っていないかも^^;
南洋に台風が発生しているようなので気がかりです。
また去年のように撥水性の落ちたレインコートを着て
ぶっとい茎を支えなあかんのか・・・
その前に、もうちょっと支柱をどうにかしないと。。。

ほぼ全国的に曇り~雨模様?
しばらくぶりの雨に庭の木々が瑞々しさを取り戻した感じ。
先週は山や町の木々もカッサカサに乾涸らびたようで辛そうだったけど
緑の潤い越えて一気に秋めいた景色に変貌するかな?


♪♪♪
※マチルダ(FL桃色)国産苗大苗6号鉢植品★※1月末までにお届けの予約大苗

10月から予約受付ます木立ダリア(皇帝ダリア・帝王ダリア)

穂が長い『サルビア レウカンサ 1株』

ジャスミン ホワイトプリンセス(3号)
♪♪♪

4 件のコメント:

  1. ジャスミン ホワイトプリンセスは全く手がかからない上に、草姿がきれいだから大好きです。2年以上5号鉢のままなのだけど、それというもの耐寒温度が-3℃でギリギリなのに、冬も外に放置したままなので、地上部が枯れかけているから(汗)
    実家では玄関先に入れていたので、常緑のまま冬越ししていました。ちょっとした気遣いで変わるものだなあと反省いたしました。

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  2. うんうん。ジャスミン白皇女さんはキュートだよね。蕾も花も蔓の姿も葉も。何と言っても香りが最高!でもってジャスモン酸を放出してくれるってお利口さんで。植栽部のハゴロモジャスミンと取り替えたいくらい^^
    耐寒温度-3℃ですか。う~みゅ、小さな鉢植えだから、寒くなる前にどないかせなあかんなぁ。段ボール被せなくても霜が当たらないところだったら大丈夫かなあ?
    は!忘れてた!同じ蔓性植物で南国のえーっとえーっと、名前が出てこない...萼が大きくて花と間違えられて赤紫とかピンクとかで実際の花はちんまくて...それも今年こそはちゃんと冬越しさせてやらないと...まだ名前が出てこない。恨むぞ>鶏頭

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  3. むきゅきゅ。
    先日お迎えしたマチルダさんが初めての花をつけたです。
    ピンク色があまり出てなくて、一見すると白い花?見たいですが、どうしてどうして白の質が違いますがな。
    「ミルク色」でございますわ。ウットリ。
    まだ幼い苗の初めての花なので、花弁数も少ない小さな花ですが、とても愛らしいです^^

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  4. そうでしょうとも。そうでしょうとも。マチルダさんの上質なミルキークリーミィな白い肌はまごうことなき攪拌されたamrta(rの下に点)の鏡のようでございます(見たことないけど^^)。株の成長と共に穢れなき少女へ、そして淑女へと成長なさいますよ、きっと。楽しみでございますわね、

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