軽井沢レイクガーデンの奥に周囲を水で囲んだ欧風庭園があり、その一角にシュートを思い切り伸ばして咲いていた『ギーサヴォワ』。一番背の高いシュートでゆうに2mは超えてズンと聳えていたです。あちこちに垣間見られたDelbardのバラの中では、下画像の『シャンテロゼミサト』とともに群を抜いて生き生きとのびのびと花を付けていました。Delbardのバラは日本の夏に強いのが多い?
ギーサヴォア(Del絞)国産苗新苗6号鉢植品
***
こちらがミサト姫。
ガーデンに入って左手小高い丘へ進む道の途中にある橋の辺りに植えてありました。でっかいでっかい!我が家のミサト姫も身の丈をぐんぐん伸ばしていらっしゃっいますが、さすがにココまでシュートは太くないっす。夏でも本来の花色を損なうことなく愛くるしく咲いておいででした。楽庭でもミサトしゃん地植にしてみようかしら?思い切って。
シャンテロゼミサト(Del桃)国産苗新苗6号鉢植品
***
これは昨日撮影した我が家の「羅針盤」蕾。良い色でしょ^^
薔薇の名前:『ローズデキャトルヴァン』(S)〔Delbard, 2005〕
落ち着いた感じのクリムゾンレッドの花色で、開花が進むにつれ4つの芯に分かれて紋様みたいになることから、東西南北を指す「風の薔薇」と呼ばれることも。バラの花はそもそも羅針盤に準えられるそうですが、このバラはまさに羅針盤そのものといったところでしょうか。
ローズデキャトルヴァン(Del赤)国産苗新苗6号鉢植品
ウンベルトエーコの『薔薇の名前』を読み返してみるかな?
ダンブラウンの『ダヴィンチコード』は映画は観たけど本は読んでないから、こっちも読んでみるか。
古い映画に「バラの蕾」ってキーワードが出てくるのあったけど、何て映画だったっけ?
薔薇の名前(上)
ダ・ヴィンチ・コード(上)
薔薇の名前 特別版
♪むふっ♪ ショーンコネリー、やっぱりステキっシュ^^;
あ、てんちょブログに時折いらっさる「もと兄さ」の真似して
スコティッシュとかけたつもりだったんだけど(^^;
あはっあはっあはっ(⌒▽⌒)てけてけてけ
0 件のコメント:
コメントを投稿