2009-06-27

bloomさんとのお約束


毎日書きたいことが耶麻^H^H山程あって、下書きが日々増えていきます。
背後でバトラ(夫)の声が聞こえたような。。。
「だから言っただろ~。バラの写真見せたいんだろって。とっととHPやblog作らないからだ」てな事を過去に言われたような、そうでなかったような。


いや、描写したいだけ
いま、目の前にある自然美を
ちんまい庭の小さな命だけど
息吹き萌えてやがては散っていく
小さな鼓動を
魂に変えて私の中に留めるために






画像は矮性のアルストロメリア(桃)です。
矮性のアルストロメリアは我が家に三色あるのですが、ずっと小さなハンギングバスケットに植えっぱなしでいたら(毎年花を咲かせてくれるので掘ったら樫の木してたって本当のことを書くべきよ^^;)ちょっと元気がなくなったので土替えをしました。他の二色(白色と薄橙色)はただいま元気回復中(^^;

やはり植えっぱなしで忘れていた矮性じゃないアルストロメリアが今年は咲きました。
嬉しかったなーもー、なーもー。。。あ、名古屋の味噌カツ食べたい。。。
用土替えをするたびにデル様古土を捨てるわけにいかないので、出来るだけリサイクルして使う必要があります。土のリサイクル作業に一番時間と労力をかけているかも新米っす。

 必要に応じて熱湯消毒
   ↓
 天日乾燥
   ↓
 貝石灰等まぜまぜ
 
これまでは消石灰を使っていたけど、何が理由かは分からないけど、何とな~く(←これって私の場合にはとっても重要)気にくわなくて、貝石灰に貝ました、ちゃう、変えました^^
アミノール 天然石灰(魚貝類石灰)3K

んで、

バラにはローズスペシャルを
「バラの家 培養土」(バラの土)14リットル 

他の植物には再生土+αを使ってます。
αってぇのは。。。ま、おいおいと。






薔薇の名前:『マダムエルンストカルヴァ』Mme. Ernest Calvat(B)〔M-L Schwartz, 1888〕 楽趣味にとって初めてのブルボンローズ。開きたての花弁の濃厚な感じに一発KO!香りも濃厚。
入手した経緯もその後の気に入り具合も
おソロモン大王だよぉ~>パックスナチュロン香のbloomさん

楽天ショップ「バラの家」『マダムエルンストカルバ』(B桃色)国産苗育成大苗6号鉢植品

 ♪

4 件のコメント:

  1. わ~(*^▽^*)、可愛いアルストロメリアですね!!!
    矮性なんて、羨ましい♪
    うちのは背が伸びて支柱がないと倒れてしまうの・・・
    それでも健気に咲いているんだけど。
    見せてくれて、ありがとうございます~(*^▽^*)

    楽さんのホームページなんて出来たら
    入り浸りになること間違いなしなんだけど
    こちらも、すでに中毒気味のBloomです(≧∇≦)
    だって、いろんなことがサラリとかかれてるし
    文章は詩的で美しいし・・・

    マダムエルンストカルバ・・・素敵なバラで
    お迎えしてよかった~と思ってます。
    今、ちょうど二番花の蕾が上がっているので、楽しみなのです。
    新しいバラって、病気に強かったり姿かたちが新鮮なものが多いけど
    古きよきバラたちには、癒しの力を凄く感じますね!
    病気で手がかかったり、思うように咲いてくれなくても(一季咲きとかね・・)
    一年に一度、会えるだけで「アナタを育てていることが幸せ」って思える魅力があると思います。
    こんなにバラを育てていると、時間に追われることもあるけれど
    私はなぜか焦ることがありません。
    庭のバラたちは寛容で、ちょっと位虫に食われても黒☆で葉を落としても
    私を責めることなく
    変わらずにそっと葉を揺らして側にいてくれます。
    長く、付き合うつもりなので、肩肘張って、義務感が先立つような育て方はしたくないなぁと思っています。
    草との戦いだけは、必死ですけど(≧∇≦)

    こういう楽な考え方を出来るようになったのも、
    あの時、ちょこっとでも楽さんにお会いして
    いろんなお話を出来たからだと思ってます。
    大変だと思ったら、私の中ではそれは趣味では無くなってしまうので
    これからも自然に任せつつ・・・地球に繋がる小さな庭を大切にしていきたいと思います。

    沈黙の春、読んでいます。
    衝撃の連続です。どれほどの人が、真実を知っているのでしょう。
    古くて、新しい素敵な本を教えてくださって、ありがとう!

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  2. bloomさん
    こちらこそありがとうございます。
    思えば3週間前の今日でしたよね、初めての出会い(^^; azさんともそうだったんですけど、bloomさんとも初対面とは全く思えないほどの親近感、旧知の友といった感じでした。不思議です。バラが介してくれたのでしょう、きっと。あの時は車中で色々お話しできて嬉しかったです。多くを語らなくても行間が互いに理解できる相手ってそれほどいないと思う京子のごろ寝。言葉じゃ伝わらない「何か」がありましたと独り善がりに思ってます。えへっ!
    バラや庭に対するbloomさんのとらえ方は本当に素敵です。仰るとおり、バラは育てている側を決して責めません。虫食いの花びらがなおいっそう愛おしく思えます。色素がまばらに花弁に載ってそばかすみたいに見えるのも可愛いですよね。

    『沈黙の春』・・・改めて呻ってしまいました。巻末の膨大な参考文献にも驚愕しました。最初に読んだとき、もっとじっくりと探求心をもって臨んだら、きっと生化学研究の分野に進学していたと思います。
    レイチェルカーソンがこれを掲載しはじめてすぐに大々的なネガティブキャンペーンを張り力づくでやめさせようとした米企業が、今や除草剤Rupと遺伝子組み換え作物種子のセット販売を世界各地に拡大しつつある米もんさんと社だ、という事実...。
    日本でも有吉さんが『複合汚染』を発表してますよね。
    すべてはたった一つの地球に繋がっているということを、文字から知るという哀しくも恐ろしいこと。

    ゴマメの歯ぎしり大海をも揺るがす、でこれからも生きていきたいと思います。

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  3. 天然石灰よさそうですね。楽さんの土再生方法、興味があります。うちはベランダだから土は必ず買う必要があるけど、古くなった土の処分も都会だと簡単じゃないんですよ。土を消毒する場所なんか作ったら、足の踏み場が無くなる状態です。実はきのうブルーベリー用のピートモスを買うついでに、ヴァラリス・バイオポストという再生土を買いました。ご存じですか?土の消毒も不要とか30倍の養分があるとかすごい謳い文句なのでつい…どんなものか試すのは冬になりそうですが、結構いい値段してるので期待してます。

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  4. ravさん

    ヴァラリスは使ったことありますよ。高いですよね。よって、一度使ったっきり。確かに香りはよかったです。放線菌もたくさんありそうな出てきそうな感じ。
    バイオポストの液肥とセットで使うとより高い効果が得られるそうですが、なにせー高い!
    これだったら関西馬のウンチが何袋買える?って位。
    オグリキャップだけでなく、ヲッカのうんちも入っているかも新米し。

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