『シャンテ ロゼ ミサト』Chant Rose Misato(別名Soeur Emmanuelle、Dieter Muller) 〔Delbard, 2004〕
『ブランシェカスカード』 Blanche Cascade〔G. Delbard, 1999〕
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ピンクのディープカップのバラは、その名の通り、歌手渡辺美里さんに捧げられたバラ。フルーツの香りも高い、愛らしく強健でおもしろいバラです。
何がおもしろいかって、蕾の時の形と色。
ぷっくらぱんぱんに膨らんでコロンコロンとした形だけでなく、
日焼けでもしたの?ってききたくなるくらい花弁のさきっぽがブルーイングを起こしたように濃くなります。
最初に見たときは、「ありゃ?焼けた?」とびっくり。
基本的に変な症状が出ない限り、自然のままに任せたいという主義(掘ったら樫の木、ちゃうちゃう、放置プレー、いやそうじゃなくて。。。もぉええわ)なので、しばらく様子を見ることに。そんな心配もどこ吹く風で(ホントはすっかり忘れてた)、愛くるしく咲いた時には、きめの細かい肌の綺麗な色でした。
のちに知ることになったキムヲタてんちょのページを見ると、蕾の時は色が濃いと書いてあったりして。
この品種の特性なのかな?と安心して、すっかり忘れておりました。
で、今年の蕾を見て「まっ!日焼け?」と昨年と同じことを繰り返す、あほ丸出し。
Chante!
Cantare!(伊) ←なんでイタリア語かってのは明日記事
シャンテだのカンターレだのって書いてたら、
昔聴いたサンバの曲を思い出したわん。
♪カンターレ、れー、ボーシュカマァラ、ボーシュカヴィベー ポーワジカンター
って聞こえたBrasilian songは誰のなんて曲だっただろ?
*
お迎えして最初の春・・・ものすごくビックリしたのを覚えてます(*^▽^*)
返信削除だって、蕾の色が・・・赤黒い・・・。
咲いたらラベンダーピンクで芳香を漂わせ~♪
意外性ナンバーワン薔薇だわ(≧∇≦)
花も次々上げてくれる優等生だよね!
bloomさん
返信削除ホント茶目っ気たっぷりの優等生です。
蕾の画像は昨年のなのですけど、今年はもっと黒々としていました^^ 茶目っ気を増したのはローズスペシャル君の登場に色気が出てきたのかも(^0^)、でも開花したらきめ細かい肌の薫り高い姫君に変身!です。しゅわっち。
かわゆいかわゆい。
我が家では、マジにちょっと焼けちゃったのですが、開いたらきめの細かい玉の肌、香も絶品。ホントにかわいいわ。
返信削除次の蕾もたくさん上がって来ています。
みけさん
返信削除一体あのburnは何だったの?って感じですよね^^
すんばらすぃDelbard作品の一つだと確信します。
ぎゅーぎゅーに詰まった花びらが、その玉の肌をゆっくりと開いていく様は淑女の恥じらいのようです。
とろっこで、セガサターンって良く知らないのですが、ゲーム機の名前ですか?以前TVのCFで「せがたさんしろ~」とかいうのを目の隅に入れた記憶があるだけで...その方面はちんぷんかんむりなんです(^^;
セガサタンは、セガというメーカーが作ったかなり前のゲーム機で、今はもう作られていません。「セガサタンしろ~」っていうのは当時のコマーシャルだったような・・
返信削除任天堂とソニーに太刀打ちできず撤退したんですが、一部コアなファンがいて、我が家のヲタ次男の友人でもいまだに楽しんでいる男がおるそうな。
その方面我が家は強いですよ。パパさんでさえ徹夜でファミコンやってしまった口ですから(爆笑)
みけさん
返信削除そのせがたさんしろーに似ているのです。
で、私の身長とちょぽっとしか差がないから、私が少しでもヒールのある靴を履くと「背がたたん(足りん)しろー」に変身してしまうのっす。もす!
chanteはフランス語ですよね?なんかSoeurEmmanuelleのほうが素敵かも。現存の日本人より見たことない外人のほうが神秘的でシックリきます。国バラで見て以来、欲しいけどうちのロビーのエマニュエルちゃん!を鑑賞しております。誰かが管理してくれてて、楽ちん♪
返信削除ravさん
返信削除ミサトの名前は日本だけだと思います。
後でつけられたものかも。
蕾が開きかけたところも良いですよ~^^;
誰かに「赤蕪?」って言われたりしたこともありますけど。