デルバールのでじゃぶー

20090606　行動覚え書き-その2-

バラの家きむたくてんちょが提案したクイズにしばしざわめきたった会場だった。通訳のMさんが「もう決めた？」とアルノー氏に聞くと「決めた」とうつむいて答えるアルノー氏。

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悶々と考えた。てんちょが「僕は答えを知ってるんですけど」と言ったのだ｡｡｡するってぇと、我が家にあるあれじゃん！当てて商品をいただいても置く場所がねーんでるタール砂漠やしなぁ（ないっていう意味）。

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などと考えている間に、何人かのロジャリアンがいくつかのバラの名前を。う～みゅ、わては、あれしかないと思うのジャガー、てんちょが知ってるっていうバラとは違うし。。。

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などとまた考えていると、左隣のazさんが「『持ってるから』なんて考えてるっしょ？」てなことを。
（正確にはなんと言われたか、ご本人に確認してもらわないといけませんが）「ぐりまるでぃって絞りだったっけ？」と尋ねられ、そうだ、と答えると、ａｚさんがアルノー氏に向かって
「グリマルディ！」
「Ｎｏっ」　　　とアルノー。

その前にも「ギーサヴォワ」「Ｎｏっ」、「だれそれ」「Ｎｏっ！」が何度か繰り返された。
てんちょはなんとなくにやにやふやけた顔をしてる^^;
デルバールのカタログなんて皆さん広げて物色中。そんなもん遅れて席に着いたわたしの手元にはないさー。
　＃講演が終わってからテーブルの上にアルノー氏が触りまくってたリーフレットを発見し、そそくさとかばんにしまう「のぼせまくり」の私でした^^

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誰も彼の名を口にしない。まだアルノー氏はテーブルのリーフレットなぞを触りながら俯いている。
言ってみるかあ？ダメモトインド人感覚で？

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「はいっ！」と挙手したら、いつの間にかてんちょ先生が斜め前方に立っていて、「どーぞ」だって＾＾
　＃それより前にそこにいたのかもしれないけど、私の心はフランスに飛んでたから・・・


「ぽぉーる　せざんぬ！」

『ポールセザンヌ【ローズデシスターシェン】』（Del絞）国産苗
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長く感じられた一瞬の間


声の主である私のほうへ顔を上げて、目を輝かせながら（と私には見えた）、
「Ｙｅｓ！」

！！！！！
やたーーーっ！やたーーーーーっ！
アルノーさんにプレゼント渡せる！ほくほく！わらわら！
情感書籍にサインしてもらうために、ハンネを書かなきゃ！
メモ用紙にＤｅｖａｎａｇａｒｉで書こうとして、あ、アルファベットじゃないとダメね、と思い直し、きちゃない字で楽趣味って書きました。

てんちょがハウスの奥からＰａｕｌの新苗を持ってきてくれました。
そそくさとアルノーさんの近くに寄ると、
苗についているタグにアルノーさんが楽趣味へとまずサインしてくれました。

*夢の世界～ほよ～～ん　そこにはアルノー氏と私しかいない。近くにいた通訳のＭさんもてんちょも会場のロザリアンもスタッフの人たちも消えている


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ありゃー、この状況、どこかで見たなぁ。。。
またでじゃぶーかな？　それとも数日前の夢？


♪