2009-11-09

葉っぱクイズ~ぅ!

何だかスッキリしない天気の日曜日でした。
日が翳ると寒さが骨身にしみます。
晩ご飯はキムチ鍋。
最近コラーゲン鍋ってのがあるらしいけど、どんなんやろ?


撮りためた画像を見ていたら、バラの新芽が出てくる春先からこの方葉っぱをたくさん撮影しているのに気が付きました。大体はどれが何の葉っぱか判別できるのですけど、たまに「誰や、これ?」ってのがあって、つたない記憶を辿ることしばし。んでもわかんねっ!ま、いっかー、でおしまい。


バラの中には極めて特徴的な葉っぱを持つものもあります。

Delbardの品種の中には葉っぱが高温期に丸まりやすい品種特性を持つものが割と多め?『ナエマ』がその代表例かも。ミサトもそんな傾向が今夏見られたし、他にもDelbardの葉っぱはその傾向有り?ってのがいくつかあった。
先月末azkingさんと神代植物公園でみかけた品種の葉っぱがコレ


国際バラコンクール花壇に植えられていました。
葉っぱがよれているから一見「病気?」って思いがちだけど、
品種の特性だそうです。
品種ラベルが付いていたので確認したら「ヤング利子出す」って。
ほよよ~ん!最近の新品種じゃんバラじゃん!
丁度前日にてんちょんちページで眺めていたバラ。
『ヤングリシダス』の葉の特性について読んでいたので、
ほほぉ~、なるほどな!って思いました。
蕾は付いていたけど花は茄子。
『失楽園』で有名なジョンミルトン生誕400年記念で命名されたバラ。

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蕾も葉っぱも丸っこいのが『クイーンオブスウェーデン』
凹凸がはっきりしていてごわごわとした感じ。
割に特徴的な葉っぱではないでしょうかぁ~?
蕾よ蕾、蕾さん、いつになったら開くんでしょうかぁ~?

何だか開花する時はいつも雨って感じの女王陛下です(9月撮影)。

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魔法矢に射られた時の葉が、こんなに立派になって・・・
母ちゃん涙で前が見えないよ。うるうる。
シュートがどれも2mほど伸びているんですけど...
ほんまにショートクライマーでっか?
日本だと鶴扱いでええかと・・・


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これは「アベリア」の葉っぱ。
アベリアabeliaはスイカズラ科の常緑低木。
街中で生け垣として利用されることの多い植物。
スイカズラ科ってぇくらいだから、
ハニーサックルの花に似たラッパ状の小さな花が咲く。
アベリアは二酸化炭素を多く吸収して大気汚染改善に役立つとか。
種類もいろいろあるようで斑入りの葉色もちょっとずつ違う。


***

では第一回目(何回まであるかは不明)の葉っぱクイズです!
神代植物公園で撮影しました。



さて、誰の葉っぱでしょう? 
ヒント1:azkingさんとの逢い引き待ち合わせ場所。
ヒント2:神代植物園で一番長くいたコーナーにあった。


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2 件のコメント:

  1. てぇっぽいような・・・

    まだ決まらんとですよ。海長

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  2. 夜明けも近いっ!

    おらもまだだっぺ。over.

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