2009-10-24

魔法矢に射られ

噂によると、どうやらOMOやんもとうとう「病みつき」、じゃない、「花かつぼみ付」に逝ってしまったようだし。くふくふ(^^)。どんどんジョゼフィーヌならぬジョゼフ~ン爪の垢濃度が上がってきたようで、おめでとうございます。くふくふ(^^)

どんどん

どんどん どんどん

どんどん どんどん どんどん

「進化するねーんでるた~る人の大移動」\(^0^)/

昨朝、目に入ったと同時に、
思わず手に持っていた物を落としそうになったっす。
う、美しぃか~~!!
いつの間に、こんな綺麗なお姿にavatara(変化)されたのでせう?

先日の台風の爪痕など微塵も見られぬ容姿から
見目麗しい葉っぱをお出し頂き、ありとぅ~~っす!

莟紅梅〔つぼみこうばい〕と呼んでもおかしくない「ル美ー」な棘。
あの高名なプテラノどんさん棘にも匹敵する美しき輝き!
その棘でツンツンされても、痛みなど感じようも・・・以下自粛^^

それにしても、恐るべし、Delbard Magic!
葉だけで人を魅了するに飽きたらず、棘でも人の心を刺すとは。
絶句・・・でござる。
平服・・・でござる。


***

くはっくはっ!
笑いが止まらんちゃ!こ~んな姿を見せつけられ茶。
あ、水分が足りなくて葉っぱがしなだれてるのではないみたいっす。
触ってみたですが、ごく新鮮な感触で出始めはこんな感じみたいです。
虫で言ったら第二幼齢期ってとこらへんでしょうかね。
周囲の第三、第四幼齢期の葉っぱは
ちゃんと上を向いてお日様浴びてたです。
Delbardのバラの葉は、特徴的なものが多かとです。
フラウほれ、『ナエマ』の葉っぱなんか、ぱっと見よれよれでしょ?
あらっ〔「ら」は巻き舌で〕?病気かしら?って一瞬思ったり。
んでも『ミサト』しゃんの葉も同じ感じでよれよれしてる時あり。
「そおゆうもん」と分かってからは、じぇーんじぇん、気にしてません。
それと似たような「そおゆうもん」なのかな・・・と思うことにしました。
だってー、病気だったら、こんな綺麗な葉っぱ出せないでしょ?



根腐れっぽくて瀕死の状態にある『ディスタントドラムス』に
「ちばりよ~!」と声掛け愛掛けて、
「白根が出ますように、復活しますように」と願かけて、
見やった先には昨日の『アブラカダブラ』が
♪ちょっと開いて長~く見つめて♪
って囁きかけてきたでおわす。


***

あ、斑入り葉のバラは『イルルージュ』です。
OMOやんは同じような斑入り葉バラの『ヘルシューレン』をポチっ!
くっくっく。
あなたも複雑きわまりない花色アル略ジョゼフを
お招きしたくな~る♪なアル♪エコーエコー^^


===
※イルルージュ(Del赤)国産苗大苗6号鉢植え品 ★※1月末までにお届けの予約大苗

※ ナエマ(Del桃)国産苗大苗6号鉢植え品★※1月末までにお届けの予約大苗

※シャンテロゼミサト(Del桃)国産苗大苗6号鉢植え品★※1月末までにお届けの予約大苗

※アブラカダブラ(HT覆桃)国産苗大苗6号鉢植え品★※1月末までにお届けの予約大苗

6 件のコメント:

  1. >斑入り葉のバラは『イルルージュ』です。OMOやんは同じような斑入り葉バラの『ヘルシューレン』をポチっ!
    読まれていますね~
    ただ、赤系は所有のバラで満足度が高いのでイルルージュには動かなかったのだけど。
    ヘルシューレンを育てている方の所をネットサーフィンしてきたら「斑入り葉に惹かれて入手したけど、花の魅力はそれを上回ります」と各地で絶賛されていて、もう我慢できなくなってしまいました。うどんこ要注意らしいので気を付けないとね…

    複雑きわまりない花色Patienceをウィッシュリストに入れてみました。今期動くかは分からないけど。ボレロは(バラの家では)大苗の予約できないし、いつか発売されると信じているFKS-258の場所も空けておかないといけないし。ヴ~ン

    P.S.ピエールさんに3個蕾を見つけたじょ\(^o^)/

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  2. OMOやん 斑入りの葉は総じてウドンコに罹りやすいのかにゃ?我庭のイルルージュはぁ、届いて暫くしてちょこっとウドンコっぽい症状出て、ちょっと後に軽い黒星病の症状が一時期出ただけで、その後は元気っす。ふるふるさんもいつかコメントに書いていたけど、ほんまにショートクライマー?って感じの樹勢です。ふるふるさんちは地植だったかな。
    ペイシャンスもよござんすねぇ。ボレロもよござんすねぇ。おフランスよござんすねぇ。
    ピエールの返り咲き秋花どんな色になるんだしょ?楽しみですね。

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  3. >斑入りの葉は総じてウドンコに罹りやすいのかにゃ?
    勉強不足で断言できる状態ではないのですが。
    斑入り葉は斑の部分で光合成ができないためにウドンコ病にかかりやすい原因になるかも。光合成が活発に行われていない葉には未消化の窒素が溜まりやすいので。(窒素同化にも光合成で得たエネルギーが必要)
    ただ例えば斑入りテリハノイバラがウドンコに弱いとは聞きませんので、元々の葉の性質も大いに関係あるのでしょうね。

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  4. 「そおゆうもんだ」ってわかるまではどぎまぎしちゃいますけどね^^「ああ、病気かしら、それとも害虫?」って。
    ナエマの葉っぱ、まさしく知らないで見たらよれよれです。
    昨日、この春新苗でやってきたナエマがついに開花しました。
    まだ幼苗で、花弁も少ないしカップも浅いですが、透明感のあるピンクの花びらの色、そして香とも絶品です。これははまります。(っていうかとっくにはまってるけど)

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  5. なるほどぉ。未消化のNを同化させる要素を補ってやれば、少しは手助けになるのかな?それが何かは分からんけんど。

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  6. 今日神代で見た某品種もナエマ同様よれよれでした。でも綺麗な葉っぱだったっすよ。ERの新しめ品種。さて、誰でしょう?^^
    あぁ、そう言えばERはあったけど、Delbardの最近のは見なかったなぁ。

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