遅ればせ残暑お見舞い

純白の夏バラ『アイスバーグ』(F)〔Reimer Kordes, 1958〕〈交配親　Robin Hood×Virgo〉暑さの中でもポツポツと花をつけてくれてます。お姿は清純そのもの。麗しのヴィッチェン〈独名:schneewittchen, 羅語:albanix〉です。
アイスバーグ（FL白色）国産苗新苗6号鉢植品

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こちらはシュラブの『ホームアンドガーデン』(S)〔Kordes, 2001〕。春よりぐっと控えめな夏花の色。でも素敵！　一番花が終わった後、しばらくは元気がなかったのですが、7月になって急に枝が伸びてその先端に蕾をいくつかつけ、8月の半ば過ぎに開花しました。このまま枝が伸びるようなら、ショートクライマーとしてどこかに這わせようかなぁ。

ホーム＆ガーデン(Ant桃) 国産苗新苗6号鉢植品


朝晩の空気はもちろん日射しにも既に秋の気配、風は殆ど初秋の薫趣となってまいりましたここ数日、いかがお過ごしでしょうか。関東地方は最高気温30℃前後で推移してはおりますが、湿度が一気に低くなったため壊れたエアコンを恨めしげに見上げる必要がなくなりました楽趣味でござります。この乾燥して気温が30℃前後の気候で、チョイト前に「発生-蔓延か？」を懸念したバラの黒星病が治まってくれることを祈念致しております。もう少しの辛抱です。
バラちゃん達にもエールを、心から。

あらあらかしこ