2010-03-04

その後のフランソン

冬蕾が出てから長~~いこと待たされてるフランソン。
最初は余りに小さな蕾だったので危うく見逃すところだった。
っていうか~、寒い時期だったから
すぐに(蕾が)枯れてしまうだろうと思ってた。
だから、摘蕾もせずに(ほんまは忘れて^^)いたけれど・・。




正式名称:スヴニールドゥフランソワゴーラン。
てんちょんちの商品説明は以下の通り

スブニール ドゥ フランソワゴーランSouvenir de François Gaulain    
系 統:Ch チャイナ
作出年:1889年  
作出国:フランス
作出者:Guillot
花 色:白をベースにマゼンタ色
花 径:中輪
香 り:微香
開花性:四季咲き
樹 形:木立ち性
樹 高:0.6m~0.8m
樹 勢:●
ころっとした丸い花。ティッシュを丸めたような花形です。白をベースにマゼンタ色を帯びる色彩は非常に魅力的。枝もスリム。
交配親:不明

ギョーっていっても何人もいるけど、
フランソンの作出者はJean-Baptiste André (fils) Guillot
ジャンバティスト アンドレ ギョー(息子)
ってことは、ラフランス作出したおっさんの息子か・・・
あ・いや・その・お髭のおぢ様のご子息でいらっさいますか・・・
お髭のおぢ様って誰?ってシトは→Historique

オスカル~ぅ♪ アンドレ~ぇ♪

意味なしん象^^


見るからに強情そうな蕾。
強情? 失礼ね!って言われそう^^
強情ってったら、楽Jr.の右に出る人は・・・
あ・いや・その・・・誰かの子であるからして・・・以下自粛^^

楽Jr.:「そんなに簡単には変われないわよ!」
フランソン:「そんなに簡単には開かないわよ!」

ん~(--) やっぱ相当強情かも;;

何と何の何を比較してるんダッカはBangladeshの首都。


上の画像からたった3日後のフランソン。


とろっこで、系統はチャイナになってまっけど、
フランソンはチャイナなん?
確かにトゲは少ないし(ってか殆どないし)、
周年開花っぽい(育て始めて未だ1年経ってない)けど..。


日が差してきた時に撮ってみました。
随分と赤みの強い蕾です。

はよっはよっはよっはよっ!
開かんかぁ~~ぃ!!
あ、チャイナなだけにこれじゃあかんわ。
早く開いてくだチャイナ~~♪


赤くて綺麗な新葉も展開し始めましたよ~~♪



=*=
スブニールドゥフランソワゴーラン(Ch複)国産苗大苗6号鉢植え品 ☆


0 件のコメント:

コメントを投稿