浅葱夢見し・・・
ちゃう!
あさきゆめみし でしょう!
あさきゆめみし(全7巻)セット
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全巻読んでません (^^;
バラ栽培にどうしてこうも源氏物語が被るのか。^^
チュウレンジハバチを追い払う蚊取り線香も源氏物語四帖『夕顔』なら、バラの病気や害虫の嫌がるコンパニオンプランツ代表格も源氏物語二十一帖『少女(おとめ)』に登場する夕霧の袍とは・・・。
***
夕霧が元服の儀を迎えし折、
親の七光りを浴びず自力にて歩めよと、
我が息子に六位の袍を羽織らせ押しとどめた源氏の君。
あぁ、親心とはかようにも深くきびしいものなのかっ!
ぺぺんぺんぺんぺん♪
***
六位の袍・・・色は浅葱色。
アサツキ(学名:A. schoenoprasum var. foliosum) の色。
黒星病の予防やらアブラムシ除けやらにバラの近くにニンニクAllium sativumを植えると有効とこの春聞いて、台所に転がっていたニンニクを小片に分けてポットに埋め込みました。芽が出てきたけど、その後、忘れていたら消えてしまったみたい?(@_@)何処サヘキサエン酸?
だから、効果があったのかどうか(すべてのバラ苗に混植したわけではないし・出来なかったし)は・・・よく分かりません。
で、ニンニクのどういう成分が黒星病菌やアブランに効くのか?って調べようと思ってたけど、これも忙しさに紛れて(嘘)忘れてました。
「バラはガーリックがお好き!」Roses love Garlic
っていうタイトルの本があるらしいのは覚えてたよん。
いよいよ腰を据えて捜すか・・・ってんで、賢作君。
売切状態長過ぎ~って理由で購入しなかったんですけどね(^^;
円高が輸入物価格に反映されているamazonで買っちゃいました♪
も一冊、円高の恩恵を被りたいかなって・・・前から欲しかったの!
☆そうだっ!言の葉復習の良い機会ですよ!>bloomさん
上記イタリック体のラテン語はどう発音するでしょう(^^)
また、意味は何でしょう?辞書をひいてみましょうか?
「ミツバチはお花がお好き!」 バラは「あおい」(10月下旬撮影)
今年は楽庭にミツバチがやって来ることが多かった。
今年は楽庭にミツバチがやって来ることが多かった。
***
黒星病の予防について以前ユリ科ネギ属が持っている芳香成分硫化アリルが有効だとどこかで聞いたか読みかじったかって記憶があって、硫化アリルをたくさん含むのはどれ?ってのも調べていたのですよ。その時のmemopadが見つからないのですけど、どうやらネギ属の中ではアサツキ〔エゾネギ〕が一番硫化アリルを多く含むらしいのです。そしてぇ~、硫化アリルはぁ~、そう、硫黄化合物!→黒星病菌をやっつけてくれる。ていうことは、バラ苗の近くに植えておけば、土から黒星病菌に強くなるのかも?
「アリル」の語源はユリ科ネギ属の属名 Allium に由来する。ネギ、タマネギ、ラッキョウ、ニンニクなど、ネギ属の植物には硫化アリルをはじめとする、アリル基を有する硫黄化合物が多く含まれている。〔Wikipediaより〕
楽母が以前送ってくれたアサツキの球根をあっちゃこっちゃに植えて何年?分球したのをバラポットに一個ずつ埋めていったのが今年の梅雨時。今あちこちでアサツキ栽培中(^^;
チャイヴズ(日本での流通名:チャイブ「西洋アサツキ」)の種も春に蒔いたのですけど、水遣りを忘れていたらチンマイ芽がシオシオのパピヨンになってしまいました。また種を買わなくては。。。あ?自家製の種がどこかにあったなぁ・・・。どこに置いたか忘れちゃった(^^ゞ
ま、いずれにしても、食卓で薬味として大活躍するアサツキやチャイヴズは育ててると一石二檬果〔インドの諺:一石二鳥と同じ意味〕でぃすね。
収穫したアサツキを炭火焼き炙り鮪に散らして・・・じゅる♪
あぁ~鮪のたたきが食べたくなった!
【追記】←忘れてた^^
追加メモ:後日本文中に記載すること☆
・アリシンallicin化合物は自生するニンニクには存在しない。
・ニンニクに存在するアリインAlliin化合物はスルホキシドsulfoxideである。
・アリイン化合物がアリナーゼという酵素の働きを借りてアリシン化合物に変化する。アリシンは、その抗酸化作用から動脈硬化の治療薬成分として医療分野で利用されている。
=*=
アサツキ球根300g
ハーブの苗 「チャイブ 9cmポット」
ハーブの苗 「ガーリックチャイブ 9cmポット」
【ハーブ】 チャイブ
※あおい(FG桃色)国産苗大苗6号鉢植え品 ★※1月末までにお届けの予約大苗
♪
うちは義父にもらったニラを植えてたけど、全然だめでした。。。
返信削除もっと増やせば大丈夫かも??ですけど。
チャイブも少し植えてあるので、徐々に増やしてみます~。
かおりんちのニラって何年もの?うちも一度種蒔いて育ててたけど年数経るにつれて株が弱るみたいで臭いが殆どしなくなり、只野草になってしまいました。
返信削除その点アサツキは何年も(一応多年草だけど)、球根が残る限り太っていってくれるし、アリルも高濃度みたいアリルよ。ニラより普通のネギの方がアリルは高いそうな。チャイヴズは細いから結構な量が必要かも。
おはようございます。
返信削除マイルドブレンドさんもにんにくをコンパニオンプランツに使って、なかなか良い状態のようですよね。
あさつきって日常的に使うしあると便利。
使った後の根っこのところ植えておいてもだめなのかしら。
そっかぁ、やっぱりニラでは弱いんですね。
返信削除うちのニラは、去年の春に株分けでもらったのですが、その前に何年物だったかは不明です。
あさつき、あんまりうちでは使わないんですが、今度食べるように買って、使った後の根っこ植えといてみようかしら♪
わぉ!マンダラんさん、Namaste~♪
返信削除宿題が出てる!
読み方は~
(あ すこえのぷらすむ わる ふぉりおすむ)
(ありうむ さてぃうぁむ)?ですかね。
忘れつつあって、やばいです。
これからちょっと用事なので、辞書はかえってから引きます~。
ちなみに、チャイブ、効果はどうでしょうね。
うちはミニバラの株元に別鉢で植えてますが、
それだと効果はあまりなさそう。
やっぱり根っこからの薬効があるんでしょうかね。
みけさん Namaste/ 根っこ付きのネギと同じように植えておくと芽が伸びてきますよ~。球根が出来るまでは管理が必要だけど問題ないっす~。
返信削除ニンニクの臭い成分アリイン(変化してアリシンになる)が強力な酸化防止剤なのに対して、アサツキにより多く含まれる硫化アリルには強力な殺菌作用があるのです。
かおりんちのニラは株分けだったんだぁ。種から育てた初年はニラの臭いもかなりあったけど、年数と共に薄まってくるのかしら?
返信削除アサツキ使わなくても色が綺麗でバラの株元に浅葱色が映えて美しいよん♪
A. schoenoprasum var. foliosum
返信削除あ すこえのぷらすむ わる ふぉりおすむ
Allium sativum
ありうむ さてぃうぁむ
正解!
筆頭のA.はAlliumのことですねん。
同様にvar.はvariegataのことですねん。
variegataは分かりますよね?変種ってこと。ヴァリエガータディボローニアのvar.は斑入りでしたよね?(前回の言の葉で登場^^)
追加メモ:後日本文中に記載すること☆
返信削除・アリシンallicin化合物は自生するニンニクには存在しない。
・ニンニクに存在するアリインAlliin化合物はスルホキシドsulfoxideである。
・アリイン化合物がアリナーゼという酵素の働きを借りてアリシン化合物に変化する。アリシンは、その抗酸化作用から動脈硬化の治療薬成分として医療分野で利用されている。
bloomさんへ
返信削除チャイヴズ(仏語のシブレットって名前の方が楽は好きだー)はバラ苗の傍に植えた方が効果は高いと思います。アサツキは学名が示すとおりシブレットの変種なのですよ。どちらも硫化アリルの含有量は高いみたいだけど、どこぞの論文でエゾネギ(アサツキ)が一番アリルって読んだ覚えがアリルんですぅ(^^; 結構重要なポイントをメモっていたのに、memopad探し出せない(--;
早くGクラウド導入したい~!
☆foliosumについて
返信削除英語のfoliageと関係有りかも?
folium(単数)-folia(複数形)薄い葉
foliata(ad.)葉の多い
辺りで羅和辞典をひくと該当するかも、です>bloomさん
☆schoenoprasumについて
返信削除ギリシャ語でschoinosが「ロープ」複数形(schoenii)
http://worldlingo.com/ma/enwiki/en/Schoenus/1
↑
を読むと何となくニラとかネギの葉って掌にあたる感触がロープに似てるかも?って納得しちゃいました。^^
エジプトに由来するとしたら葦にも共通する肌触りでしょ?
楽せんせ、課題・・・遅くなりますが
返信削除週末にべんきょしますので、
もう少し待っててくださいね~。
bloomさん 注文した参考書が明日届きます。週末勉強た~いむをしっかり取ってやってみま~っす!
返信削除がんばろーま♪(^o^)/