ポーラス

薔薇の名前：『アルシデュクジョゼフ』(T)
何も言葉が出てきません。素晴らしすぎて。

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突然ですが、ポーラスってご存じ？英語の綴りはPorous。

「pore(ギリシャ語で「通路」の意味)」+「-ous(多いって意味の語尾)」
→porous　「多孔質の」って意味になります。

元々は「ポーラストン」って単語をどこかで目にして「ストーンじゃないの？どんな石？」って思い、webサイトで調べたのですけど、綴りが分からないから見つからない・・・（－－）。そうこうするうち、セラミックに関連するってことが分かり、Wikipediaで調べてたら材料工学における「気孔」porosityって単語にぶつかったわけです。Wikipediaの該当ページを見ても何やら小難しい数式説明が延々と書かれていて、ちんぷんかんぷん（＾＾）
更に調査を進めていくうち＾＾ココの土壌改良材「ポーラストーン」に行き当たりました。こうなったらこっちのもの！＾＾家庭用園芸資材としてはどんなんよ？って更にホジホジ＾＾
↓こーんなんが有馬支店。

土壌改良やガーデニング、堆肥作りなどにオススメ♪ポーラス竹炭（露天焼き竹炭）バラ約20リッ...

突然ですが「夏バラのブーケ」：虫食多孔のバラがあるから＾＾
一応華道免許皆伝なんだけどなぁ･･･遠い昔の話さ、ふっ（－－；

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鉢底穴の大きめポットや、地面に直接置くスリットポットにはこれまでてんちょんちで「鉢底炭」を購入して投入してたりしてたけど、そろそろ在庫が無くなってきたので、次はどうしようかなぁ～と考え中。
決して「鉢底炭」が気に入らないというわけではないのですよ。
ただ、炭となる木材の素材がわからんし、堆肥や活力剤の変遷移行中でしてね、マルチング材兼土壌改良材としての「バンブーパウダー」も取扱開始されたことだし、鉢底炭も竹素材に移行させようかなと考え中なのです。

【楽庭これまでのバラ用資材遍歴カミングアウト＾＾】

(1)用土
　HCのバラ用土→京成バラ園の土→プロトリーフバラの土
　→てんちょんち「ローズスペシャル」〔今んとこ最終着地〕

(2)活力剤/活性剤
　・ニームオイル
　　D社ニームオイル→グリーンニームとローズニーム

　・ニームケーキ（カーネル）
　　D社ニームケーキ→S社ニームゴールド→タージ印ニーム大佐

　・木酢液→竹酢液→ノースキトンL（使用中）

(3)肥料
　・追肥
　　HCのバラ肥料→マイガーデンバラ用→IB肥料（使用中）
　
　・元肥
　　生協で購入した物を使い終わった後は使ってない。
　　元肥と言えるかどうかは不明だが、敢えて列挙するならば
　　「お馬の堆肥」と「ニームゴールド」＾＾

　・液肥
　　ハイポネックス→生協の液肥
　　→アルゴフラッシュバラ用とペンタガーデン（使用中）
　
(4)その他資材
　・鉢底石/炭
　　HCの鉢底石→HCの鉢底炭→てんちょんち鉢底炭

　・堆肥
　　牛糞堆肥→馬糞堆肥「お馬の堆肥」

　・赤玉土
　　HCの赤玉土→てんちょんち「赤玉土」　

　・マルチング材
　　HCのマルチ材→花ごころ「マルチングチップ」
　　→竹マルチ+タージ大佐？

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この最後の「竹マルチ+タージ大佐」は手持ちの「バンブーパウダー」を現在タージ大佐と混ぜ混ぜしてマルチングしている鉢がいくつかあります。先に生協で購入しておいたバンブーパウダーが2袋用具箱の中から見つかったので＾＾；；タージ大佐と合わせて発酵させちゃおうっかな？って試行錯誤中。
で、「鉢底炭」の使い道としてはマルチ材としても優秀らしいから、どうせなら竹を焼いたポーラスとやらをこの冬導入してみようかと思いついたわけです。
ただーし！20リットルって結構かさばらない？って（－－；；
ま、でも5リットルの鉢底炭を4袋重ねた量か・・・
ちょいと砕けば嵩も減るか・・・


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　♪