ひょっとこしてスコット？

つい2ヶ月程前までは、
そんなにちゃんちゃら（キャプリシャス）じゃなかったのよ、ね？＞キャプやン


☆＊☆＊☆

azkingさんご寵愛の楽庭MR1号について、
かねてよりご寵愛頂いておりますので＾＾
過去の画像をほじくってみました。

そこで発見したこと！


そう、２年前には、
キャプやンのレンズがぶれてなかったってこと、
ですた。

そして！


そう、２年前には
キャプやンもちゃんちゃら～♪な性格ではなかったってこと、
ですた。

ま、あちこちにガンガンぶつけたり、レンズにキズ入ったり、
レンズのゴミ取り機能もないし、手ぶれ補正なんて有るわけ無いし。
バッテリーも最初買ったまんまだからヘタってるし｡｡｡

♪セブン～セブン～セブン～♪
♪でじっち、でじっち、でじっち　ぱるぅぅるーん♪

まずは2007年6月の画像。
囁いているような表情で愛くるしいです。
この頃の葉は今程分厚くなかったです。

昨夜のてんちょブログで紹介されたTantauの『フロージン'82』に似てるかも？と思ったこともあります･･･
各ネットショップのバラ画像を見ても、葉・蕾・萼片・樹形など視覚的に分からない場合が多く、光の当たり具合で画像の色も違ってきますから、「これだ！」と思えるものにはなかなか巡り会えていません。
個人的には、バラが開花しきって褪色しつつある花弁の様子は見るのも好きなので確認できると嬉しいのですが･･･万人うけするとは言えないからか知らん、なかなか難しいのでしょうね＾＾

2008年6月の画像。なんとも言えぬ色ですねぇ。
鮭桃色の蝶々みたいで面白いでしょ（＾＾）

つい最近、朝日のスポットライトを浴びていました＾＾
つやのあるきれいな緑葉は厚めになり丈夫さが増した感じ。

花に光が当たった時にうなじを撮影しました。
萼片のドレッシーな感じが堪りませんね。
『ティファニー』に通じるうなじの色っぽさもあったりして。

うなじの向こう側では花弁縁に赤い斑が出来ているのですよ。
この画像でも少し透かして朧模様が見えますでしょ？
〔表からの斑画像はココに掲載〕
それが刻々と変化する様は幻想的でさえあります。

：
：

で、先日来azkingさんが時間を掛けて調べて下さったのですが、
花色、花弁数、葉、蕾の色、香りなどから、
楽庭MR1号は、スコットランド出身かもしれないのですって。

ほぇええ？
もしそのバラだと同定できたなら、
スコットランド出身バラは楽庭お初になるかも、です。

♪♪♪

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