2009/7/21朝
起き抜けのボンヤリした頭(起き抜けでなくても同じか)に聞こえてきたニュース。
時事ドットコム:羽なしテントウムシが誕生=世界初、害虫駆除に有用-名古屋大
羽のないテントウムシ。。。
そりゃあ、アブラン(アブラムシ)を集中して食べてくれて飛んでいかないってのは、ねー、嬉しくないことではないけど。。。う~みゅ。。。で、アブランを鱈腹食った羽なしテントウムシは、どう行動するの?どうなっちゃうの?
花はリソドラ『ホワイトスター』
英国BLOOMS社の特選品種リソドラの苗「ホワイトスター」Lithodora diffusa 'White Star'
私も今朝このニュースを見て「キモッ!」と思ったのだけど、それは羽無しテントウの姿がというのではなく、どこまで人間が都合良く事を運ぼうとするのかというところです。それはひとごとではなく、自然に手を加えている自分がいるから…
返信削除害虫が跋扈しやすい状況を作り出しておいて、都合が悪いからと薬撒いたり改造生物に退治させようとしたりするわけでしょ。
あるがままを受け入れて、何も手を加えないという境地にはなかなかなれないものだなあと自己嫌悪。
温暖化で越冬する虫が増えて、春から初夏にかけて随分悩まされたけど、芋虫の類は鳥たちが食べていってくれました。元から自然にあるものの力で調節されるのは少しはマシなのかな。
楽様のとこにはどんだけ植物が植わってるでしょう!ブルー系とリクエストしてみたらこれでもかっ!てくらい紹介してくれるので(ほんとにありがとうございます^^♪)。
返信削除そうそう、我が家のニームはファー〇テックジャパンってところのニームガルテンパウダーです。ttp://www.farmtech.co.jp/garten/products_01.html(頭にhを追加)
ニームの有効成分(アザディラクチン)が何ppmか書いてないんですよねー。説明書読んでニーム大佐と違うなと思ったのは、大佐はプランター使用に向かない(カビで鉢の美観損ねるから?)けどファームテックのはプランターでもOK(鉢がカビるほどではない?)ってとこでしょうか。ってことは、有効成分が大佐ほどではないってことなのかなと解釈しました(あくまでchibe論)。臭いは2日位で消えました。
OMOやん 「害虫」という言葉は人間が作り出した物。自分たちが汚したり侵したり犯したりしてきたものを、自分たちの責任で処理することが出来なくなってしまうまでになってきている人類の行き着く先は?またレイチェルカーソン再読です。
返信削除chibeさん もうそろそろネタが尽きますよ(^^;
返信削除ニームガルテンでしたね。思い出した。タージ大佐購入時の選択肢の一つではあったのですが、一次選考で網の目から抜け落ちました。成分の表示がどこをどうさぐっても明らかにならなかったので却下してしまいました。
タージ大佐取扱のある別のショップでは「鉢植えには使用できません」などと書かれていたので、「そんなー!」と憤慨した記憶があります。じゃあ、鉢植えでしか植物をそだてられない人はどうすれば?って。。。「反骨」です。購入してみると、袋の説明書きに「鉢植えの場合は8号で大さじ2杯位」と書いてありましたので、「な~んだ!」と溜飲を下げたわけです。かなり薄めに撒いてます(というか表土に埋め込んでいるが事実)。
#ここではh抜かさなくてもURLアドレスは拒否されませんよ~。
ネタが尽きてちょっとほっとするかも。というのは、サカタで青系花の球根を、タキイで種(デルフィニウムと千鳥草♪)を買いあさって散財気味だったもので^^;
返信削除そーいえば、大佐の5kg入り売ってるとこありましたよ。(ここ↓)
http://www2.sanmedia.or.jp/herb/garden/barasenka/neemaburakasu.html
もうチェック済みかもしれませんが。5kg入りで¥2,500ってかなり割高ですよねー!20kg購入済みの楽様は当分買う必要がないですね。それと、もう一つ興味深いことが。大佐のページを下の方にダァーーっとスクロールすると『ニーム核油粕(ニームケーキ)ならば休耕する必要はありません。』ってことは・・・大佐をすき込めば土壌を消毒したり休めたりする必要がなくなるってこと??それと、古土の消毒は良くないみたいなことが書いてあります。これを見たらやっぱり土作りにニームは必要だわって思っちゃいますよね。(けして大佐の回しもんではありましぇんよ--;)
chibeさん も一個ぐらいで当分青紫系草花お休み(^^
返信削除ご紹介のページですよ!私が却下したの。鉢・プランターには不適って書いてあるでしょ?単価も高いし。
休耕については、野菜農家や花卉農家が、ネマトーダ対策としてのイネ科やマメ科の植物を栽培しなくても済むって話だと理解したのですけど。
土壌消毒必要性の有無については今のところ分かりませんが、鉢植えで植物を育てる場合はどうしても限られたスペースと容量の土となってしまうので、手抜きするとしても、残根処理はきちんとした方が良いと思うよん(ぢつは、古根を除去しただけでニームケーキをすき込み、それでおしまい!ってリサイクル土もバラ以外には使ってたりする)。
反骨精神大いに結構コケッコー!決めるのは自分ですもの。
返信削除休耕が必要なのはセンチュウ対策ですね。最初からそう書いてありましたね~^^;よく読みなよ>自分
楽様にこんだけ言われればネッコはちゃんと除去しますってばー(>_<)でも古土リサイクルって根っこ除去はキモであとはニーム添加でいけちゃうんじゃない?と、わても思うだす。実際それでやってみます^^
chibeさん 怖~い話をしちゃろうか。昔むか~し、あるところに「ふるねのもり」っちゅーのがおっての、そりゃあもう、ふるいにからみついて叩いても叩いても剥がれ落ちんのぢゃ。細こ~て、細こ~て、村人は皆「きぃーーー!」と歯ぎしりしながらつまみ上げるのぢゃよ。長いこと相手にしてると、そのうち、村人の目が三白眼になっちまうっちゅう恐ろしい話じゃ。
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